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昭和46年頃の国語の教科書に載っていた小説について
昭和46年頃の、小学校6年の国語の教科書に載っていた小説です。 たしか舞台はフランスの田舎だったと思います。2人の少年が学校の午後の授業をサボって、普段は行きたくてもいけないような水辺などに踏み入れたりして思う存分遊び戯れ、はじめは楽しかったのが、やがて飽きてしまい、すっかり退屈の虜になってしまい、どちらかともなく戻ろうと言い出し、学校に着くと、…クラスメートたちがその日の授業を終えて出てくるところだった…彼らのなにか満足げな表情に、「もしかしたら僕らが一生知らずに過ごすことになるかもしれないことを彼らは学んだのかも知れない」というような、何かせつない気持ちで結んだ、あの小説について、少しでもご存じの方おられましたら、お願いします。
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#1さんのおっしゃる「教科書タイムトラベル」はたぶんアドレスが参考URLの場所に変わったのでしょう。 これを見ると 最後の授業 アルフォンス=ドーテ ではないでしょうか? もっとも,これは質問者さんの言われる話とはずいぶん違いますが。
- tenten525
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http://library.pref.oita.jp/docs/reference/r5.html ここで見ると「光村図書」のホームページに「教科書タイムトラベル」というところがあって、そこに載っているようなんですが・・・。 私のPCでは、開けませんでした。 「この本読んだ?おぼえてる?」赤木かん子著 という本も出てるみたいですね。 私もkohji060624さんと同世代だと思うので、読んだはずなんだけどなぁ・・思い出せません・・。
お礼
「光村図書」のホームページの「教科書タイムトラベル」は、質問の解決には至りませんでしたが、とても興味深かったです。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
残念ながら、「最後の授業 アルフォンス=ドーテ」ではありませんでした。 でも、その話も教科書に載っていたのを懐かしく思い出すことが出来ました。 ご回答、ありがとうございました。