• ベストアンサー

日本はいつから横書きが左から右に書くようになったの

日本はいつから横書きが左から右に書くようになったのですか? 昔は日本語は縦書きが上から下、横書きは左から右と決まっていましたよね? どこのバカが日本語の横書きを左から書くようにしたのでしょう? 今どきの若者は昔の礼儀作法を忘れてしまったのでしょうか?マナー違反ですよね。 いつから変わったのか歴史の変化はいつ起こったのか明確な時期が分かりますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

右から左に書く旧来の横書きは厳密に言うと横書きでは無く、縦書きで一行に一文字書く表現手法だと学生時代に習いました。 なので見出しや看板など横書きになっているモノは限定的で、通常の文章は必ず縦書きで書かれていました。 旧来日本語には横書きという概念が無かった所に、欧米の言語が入ってきて横に書くという表記方法が普及していったのでしょうね。 昭和初期までは右から左に書かれているモノが多く、戦後になってから左から右に書くモノが多くなっていますね。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

その他の回答 (2)

noname#239865
noname#239865
回答No.3

実は日本語の横書き文章は左から右方向で始まっていた 算用数字(1.2,3・・・)の普及により横書きの文化が入ってきて 左から右に書くようになったが、縦書きの場合、右から左に改行していくのが 日本語、その名残で横書でも右から左も横行し統一されずに両方ありました。 それを統一するために1942年(昭和17年)に、文部省(現・文部科学省)主導で教科書等は左書きへの統一の動きが打ち出されます。 しかし戦時中ということで、欧米文字の並びに揃えることに反対する声も大きく、特に新聞各社の反対を受けをはじめ、左書きに踏み切れませんでした。 左書き統一を大きく前進させたのは、終戦でした。連合国による日本の民主化政策にともない、新聞紙上では国語の見直しが語られるようになり、合理化・簡素化した分かりやすい日本語表記にしていくべきだということが叫ばれるようになりました。そんな中、新聞社で最初に動いたのが読売報知新聞(現・読売新聞)でした。昭和21年元旦より読売は 新聞ロゴを横書きにすることと、横書き文字は左書きに統一するなど、新聞界の長年の悪習?を打破していきます。 その後はいきなりではなく徐々に変わっていきました。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました 読売新聞ってアメリカの諜報機関です

回答No.1
gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

関連するQ&A