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即答力を鍛える方法
- 頭が真っ白にならない話し方のコツを読む
- 応対フレーズや対応をシンボルマークでイメージ化する
- 自己能力向上よりも障害解消を考える方が現実的
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質問者が選んだベストアンサー
この種の質問でいつも思うのは本質をわすれてテクニックばかりに走ろうとしているんじゃないかということです。 自分のやっていることをよく理解していなければ、いくら手法を工夫しても答えられるわけがないのです。頭が真っ白になるというのは、言うと反論されるかもしれないけど、よくわかっていないということの裏返しですよ。 通常たとえば話をしているとき、ああこの話題を話したらこういうことを言われるんじゃないか、という想定がわいてきます。それが当たるかどうかはべつですけど、仮にそういう質問がきたらこう答えよう、とかんがえながら話すのが普通です。 あるいは、自分から話しだしていないとしても、相手が何かを訊いてくるというのは当然想像できることで、これを訊いて来たらこういうことをいおうという対策を心の中で計画しておくのが普通です。 これがたとえば就職面接だったりして、相手が何を言うだろうというのが予測できず、何か言われたら困るな、何を言われるだろう、などと思っていると、たかが「あなたの趣味は」というだけでうっとつまり何一つ言えなくなるんです。 こういうことが頭が真っ白になるということで、要するに予測していないということです。 もし天候が危なそうなときは傘をすぐにさせるようにぶら下げて置き空の様子を見るのが普通です。傘も持たず居る場合は、近くにいざというときに逃げられる屋根の下がないかを探し、あ、あそこの喫茶店に寄ろうなんて考えるもんです。 そういうことを何も考えずに、いきなりどっと雨が降ってきたら当然何もできずずぶぬれになります。 そういうのは誰のせいですか。自分が対策していなかっただけのことですね。 そういうときのために仮に「どしゃぶりになったらどうする」と言う本を読んで、そこにある「上着を着ていたら脱いで頭にかぶる」とか「木陰を探す」なんていうのを覚えて、それを訓練しようとするなら、順がおかしいとしかいいようがありません。 津波がきて家を流されたらどうすればいい、を学ぶのは悪いことではありませんが、津波がくるのを察知し大けがをしない方法、を学ぶほうがためになりますし、津波のために下準備をしておくというのがそれよりいいことです。 頭が真っ白になったらどうする、なんていうことを考えるよりも、真っ白にならない準備をするのが先じゃないでしょうか。それはその対象を良く理解し、人に説明できるようになっている、というのが前提条件ではないかと思いますが。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
想定問答集を事前に作る
お礼
回答ありがとうございます。 その場合だと、質問の数だけ回答を用意しなければならなくなり すごく大変な作業になってしまうのではないでしょうか?
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
57歳 男性 即答するから頭が真っ白になる 話す事を整理しながら話す様にすれば 真っ白になる事は無いと思っています
お礼
回答ありがとうございます。 繋ぎ言葉やフレーズを用意することを考えるべきですかね? 即答するというかスムーズに話せなくなってしまうので、
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。