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好きになるものについてです
好きになる食べ物や服、曲、楽器の音色、場所など。 ただ好きと捉えるだけでは留まらず 何故好きなのかと追求してしまいます。 それが悪い事じゃなくすごくいい事だと思っています。 何故ならそれは知的好奇心だからです。 そして本題なのですが "何故それを好きなのか" 個人的に好きな理由を述べるのに *美味しいから *音が好き *惹かれるから などの理由はただの後付けに思います。 私が知りたいのはその奥の事です。 前者の理由は全てこうなりますよね。 *美味しいから→何故それを美味しいと感じるのか。不味いという人もいる。 *音が好き→何故どのような理由で好きなのかを述べたとしても更にそれは何故なのか *惹かれるから→感覚的に好きになるものもありますが何故でしょうか? と私は考えます。 なんでも何故そうなって何故なのか と考えて追求したり最終的に哲学に行くのが毎度の事です。 私はこの哲学的な追求が強く始まったのは バイオリンの音色がどうしても好きです。 しかし何故好きなのか考えたら分かりません。 感覚的なものなので説明ができません。 しかし友達に好きな楽器の音を聞くと色んな答えがありますよね? 人それぞれ十人十色なのは分かりきっています。 ですが何故それぞれがそれぞれの好むものがあるのでしょうか? 私は更に調べて何故こういう曲が好きなのか研究しました。 私はハ短調、嬰ハ短調、ト長調のメロディを好き好む傾向が分かりました。 でも何故それを好きになるのでしょうか。 沢山何故ですかと言っていますすみません。 結果聞きたいことは どんな理由であれ何故それを好きになる現象が起きるのでしょうか? 生まれ変わりとかそういうのがあれば前世の積み重ねによって生じるのでしょうか? それともその人の脳みそに反応する何らかの波動や色彩などが原因でしょうか?
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- hiro-hiro-hiro
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>どんな理由であれ何故それを好きになる現象が起きるのでしょうか? よい追及ですね^ ^ 今すぐかわからなくても,なんどか追求すれば質問者さんなりの答えがわかると思います. どこにその答えを見出すか,人それぞれなので,ある人の答えに別の人が共感するか納得するかわからないので,質問者さんが今のように追及して,答えを出すしかないと思います. >生まれ変わりとかそういうのがあれば前世の積み重ねによって生じるのでしょうか? 関係ないです. 前世の積み重ねは現世に影響するかもしれないだけで,それとは関係なく,人は自動的に生まれ変わります.転生するかしないかを選べるのは目が覚めてからです. >それともその人の脳みそに反応する何らかの波動や色彩などが原因でしょうか? それもあるでしょう!
- qdo0obp
- ベストアンサー率20% (92/453)
飽くなき探求心(≒探究心)といったところでしょうか。とても素晴らしいことですね。 後付けであるというよりかは簡単な感情表現でしょう。 そこに理由なんて無いと考えている人が大半です。人が人に向ける「きもい」「うざい」などにも特に理由はないと捉えています。 それは何故か、というのは哲学的思考でしょう。 哲学的に語るのであれば豊富な語彙力が必要ですが、それも結局抽象的な表現をしてしまえば感情という解釈もできるが故に、哲学者以外は哲学に傾倒しないのかも知れません。 思考・探求・考察こそがまさに哲学のあり方で、言語表現をした段階で陳腐になってしまうかもしれません。 私は哲学者ではないので、シロート目線の意見ですが。 人には人の価値観や嗜好があります。それこそ十人十色です。 似ていても結局似てる止まりで、同一存在になることはできません。 一卵性双生児の知り合いがおりますが、2人も細やかな嗜好や価値観までは共通ではありません。 姉は妹とディープキスはできる。逆(妹に聞いた場合)も可能。 姉は妹の咀嚼した食べ物を口移しで貰うことに何も感じない。逆は不可。 といった具合で。 結論としての回答は、 考え方・嗜好・価値観など全てが十人十色。その探究は叡智に触れるもので、素人の自分では考えができない。 ならなぜ回答したのか。回答ではなく、ただの参考意見として……
- j3100-pips
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私は2拍子が好きで短調が好きとは自覚していますが ハ短調、嬰ハ短調まで言うとはすごいですね。 なぜと言っても難しいのじゃないでしょうか。 おそらく、そんな研究をしている学者もいないんじゃないでしょうか。 短調が好きな人と長調を好む人との性格の違いとかなら、研究している学者がいるかも知れません。 それには私も興味があります。 楽器の好みについても同じですね。 クラシック音楽に使われる楽器で特に言うなら、 私はチェロやリュートが好きとなりますが バイオリンを好む人、ピアノを好む人、フルートを好む人・・・ それぞれの性格の傾向というものに私は興味があります。
お礼
回答ありがとうございます! やはりいないですよね…? 調べても調べてもなかなか出てこないので… この謎は人生をかけて解き明かしたいです! 自分の好きなものがなぜ好きになるのか難しいですが自分の事、自分の傾向を知ることができると思うんです。 そして人のことも知ることができると思うんです! そうです。クラシックなど また楽器だと質問の説明がしやすいんです。 世界中のバイオリンの音色を好む人、ピアノ音色を好む人などで分けた際にそれぞれに統一した何かがあるのか気になります。 そしたら知りたいことに少し近づけるかなって考えてます。 また好きな楽器の音と好きなメロディで別に傾向や一貫した何かを導き出した時に、その両者は果たして関係しているのか とかとか。 音は聴覚でさらに脳に繋がるので またそれは五感であり本能を揺さぶる一つであると思います。直接的に何らかの関係があるのでしょうかね? ってほんと学者に聞くレベルですかね? でも自分は学者でもなんでもない普通の学生なのでもしかしたら自分以外の不特定多数の人に聞けばなんらかのヒントや分かる人がいるかもしれないと思い質問させていただいた次第でございます。 返事も長文で失礼しました
それが「嗜好」というものです。 生い立ちや環境によって作られる味覚聴覚視覚などが影響し、それに触れると安心する、選択する場になると選んでしまう傾向にあります。 まぁ簡単に言うと「慣れ親しんでいる」から選ぶのです。
お礼
確かに無意識に安心する事を好んでいると考えると辻褄が合いますね! しかし、個人的なものになってしまいますと だとしたらなぜ私はバイオリンの音色を安心すると感じているのかわかりません。 もしかしたらお腹にいるときに聞いていたのかもしれない可能性はたくさんありますね^ - ^ そしてしかしながら慣れ親しんでいるものではないのです。私はピアノをしばらく習っていましたが成人になって突如バイオリンの音色に目覚めるというかトキメクというか… 酷い時はバイオリンの演奏でドストライクのメロディでものに出会うと感極まって涙してしまいます。 好きが故に揺さぶる感情ですが、 うーん。 嗜好というものです。や、十人十色だから仕方ないですよーなどはそれを言えば片付く。みたいです。 そうではなく、人体のなにに反応して我々人類はそれらを好むのかが知りたいのです。 回答ありがとうございました!
お礼
一つの考えとしてわざわざ答えていただきありがとうございます 確かに回答ではないなと思いながら読んでいました。しかしあらゆる人の意見や別の捉え方また何を伝えたいかを考えながら読んでいたのでとても不思議な気持ちになりました。 分かります。とにかく全て十人十色だから~えーっとってなってしまいますw 何故ならば十人十色って言ってしまえば全て片付くこともできるからです^_^ 特に私は哲学者でもなければ目指してもいません。難しいものを学んでいるわけでもありません。ので自分の知識の範囲でしか言葉を繋ぐことが出来ません。 もしかしたら伝わっていなかったかもしれません。 十人十色 である事は前提として、更にその先、 では何故そのように枝分かれするのか。 嗜好なのもわかります。ではなぜそれを嗜好とするのか。それは言葉では説明できない何かが原因なのもわかっています。 それは一体何なんでしょう? 気になると最終的に遺伝子や宇宙や粒子や原子などまで遡ってしまいますねww ですかそれでも構わないのです。知りたいという方が勝ってしまってどうしようも抑えられません。 知りたくて知りたくて堪らないのです。 困ったものですね。世界中の学者たちにあらゆる質問をしてみたいです。 例えそれが一定の答えや推測で終わってしまっても個人的に死ぬまで答えを探したいなって思ってしまうレベルですw 小さい頃から好奇心が強かったのですが高校になって周りの友達や人は好奇心が止まり始めて、20歳になる頃には周りの人の好奇心がほぼ止まってるようにしか私は感じませんでした。 私はそうなりたくないなーと小さい頃から大人たちに大人になったらある程度そういう欲もなくなると言われていて軽く見透かされたような態度を取られたので、私は小さいながらも絶対自分は違う。そんなの人によって違うお前と同じにすんじゃねぇクソが。と思っていました。そして大人になっても寧ろ好奇心にさらに知的好奇心が加わり加速して増えてくばかりですw 昔そう言っていた大人たちには見返すことが出来ました。 まぁ話外れましたが、 ありがとうございます