- ベストアンサー
ラフマニノフ前奏曲嬰ハ短調
ラフマニノフの前奏曲嬰ハ短調を弾いてみたいのですが、私は手が小さく、1オクターブ届くのがやっとです。前に、ラフマニノフの曲は手が大きくないと難しいと聞いたのですが、私のような手が小さい者でもこの曲を弾くことができるでしょうか。あるいは同じラフマニノフの曲で、もっと私のような者に適した曲がありますでしょうか。ピアノ演奏にお詳しい方、どうか教えて下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
和音ばかりの曲ですね。 ちょっと楽譜を見直してみましたが、和音はみな1オクターブの範囲に収まっているので何とかなるのでは? 最後の4段譜になっている部分はオクターブに挟まれて音が2つ、合計4つづつ両手で進むので結構つらいのですが、この部分を弾いてみて届きそうなら大丈夫でしょう。 楽譜どおりに弾かないとダメじゃなければ・・・ 右手・左手それぞれ常にユニゾンを弾いているので、きつい部分で音を1つ(1の指か5の指)抜かして弾くというのはダメかしら。。。 私は先生に「無理に全部おさえてうまくいかないなら、弾かない音があっても大切な音がしっかり聞こえるようするほうがいい。1個くらい抜かしたってわからないでしょ?」て言われて(この曲で、じゃないです)目からウロコ、でした。
その他の回答 (3)
- sakura5678
- ベストアンサー率38% (120/314)
「オッミト(省略)」 ↓ 「オミット(省略)」 失礼しました。。。^^
お礼
ありがとうございました。
- sakura5678
- ベストアンサー率38% (120/314)
piano弾けませんが。。。^^ 他の方も書かれているように、 「バラ」すなり、「オッミト(省略)」していいのではないでしょうか? 楽譜通りの演奏に拘る人も多いのでしょうが、考えてみると、楽譜は 「一人」で演奏できるように「制限」して作曲しています。 本来なら、「音楽」を表現するなら、「一人」で演奏できるように「制限」する作曲は変です。 しかし、現実には、そうしなければなりません。 逆に考えると、本当に「音楽」を表現したいなら、「二人」で連弾にしてもいいでしょうし、 現在なら、コンピューターでもいいわけです。 実際、DTMでPiano曲を作曲する・演奏する場合、「一人」で演奏できるように「制限」する必要はないので、 「オクターブ以上」の和音にしたり、「10和音以上」もあります。 そう考えると、別に「楽譜通り」に演奏することもないと思います。 なので、できる範囲の「バラ」すなり、「オッミト(省略)」する工夫でよろしいと思いますよ。。。^^
お礼
ご回答ありがとうございます。あまり楽譜どおり弾こうとこだわらないで、確かにバラしたりオミットしたり自由に演奏してもいいわけだし、逆に面白いかもしれませんね。早速トライしてみます。ありがとうございました。
- kzn1923
- ベストアンサー率0% (0/1)
やっとでもオクターブ届くなら、和音をバラして弾いてみるテもあると思います。 (彼のピアノ協奏曲2番冒頭の和音は、プロのピアニストもバラして弾いているといいます。ラフマさん本人の「手指」の伸びは、尋常ではないもので……) あとは、練習・練習・また練習です。続けていれば、結構指が届いてくるものです。 ほぼ素人ながら、自分も弾いたことあります。いい曲ですよね、アレ。 完成させられることをお祈りします。
お礼
なるほど、和音をバラして弾くというのも面白いですね。アドバイスいただいたとおり、少しでも指が届くように練習してみます。ご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。楽譜をそのまま完璧に弾こうとせず、とにかく大事な音をしっかり弾くというのは確かにおっしゃるとおりですね。私にとっても目からウロコです。そのやり方でトライしてみます。ありがとうございました。