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保証期間の延長
- 弊社は機械メーカであり、保証期間内に不良部品が発生しました。不良部品の交換だけでなく、関連部品も新品に交換しましたが、お客様からは交換した部品について1年間の保証を求められています。
- 保証期間が1年だけでは限られているため、お客様を納得させるためには明確な基準が必要です。ただし、海外のお客様であるため、再発した場合の調査は難しいので、線引きが重要です。
- 交換した部品が原因での不具合は1年や2年では起きにくいですが、他の部品やお客様の使い方によっては数年後に壊れる可能性もあります。そのため、国内であれば簡単に対応できますが、海外の場合は対策が必要です。
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お世話になっております。 お客様の気持ちも分かりますし、「ぶひょん」さんの気持ちも分かります。ただ補償期間内に破損したから次も1年間故障しないという確証はない、だから交換日から1年間の間に再び故障した場合は無償だと言ってるんですよね!私もこれは無茶だと思います。基本的には検収日から1年以内が補償期間であって、それ以降は有償です。今回は360日目し、無償で修理しますが、10日後に再び故障した場合は有償扱いです。(極端ですが) 小生もメカ設計をしており、お客様に装置などを納品する場合がありますから仕様を交わす際にその辺を十分に詰めるようにしています。 貴方さまに賛同するだけの文章になりました。すみません。 決まり、法令などは後ほど諸先輩方々がしてくださると思います。 以上です
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回答(5)の意見に賛同したい 本当に不良個所を改善したとの自信があるのであれば、保証してもエアーSYL が万一故障(エアー漏れか?)した場合でも寿命ですとか、SYLメーカーに クレームを付けることも可能と思う。完璧というのは機械においては無い と思うが、実機にて耐久試験をして頂いていると思えば安いものかも知れない ただしSYLの数量や故障状況が分らないので何とも申し上げ難いですね
昔は、東南アジアのユーザーにありがちな内容です。 最近は、国内でも多々あります。 計画生産、計画投資回収等々で。 さて、新しい部品のみの保証は、問題が無いのでは? 直ぐに壊れる物を設計しているのですか?<客先も同じ考えでは?> 部品自体が悪く、交換になったら、シリンダのメーカー保証は、約1年or 寿命計算で、短い方なのでは?? 問題があったら、シリンダのメーカーに、新しい部品を無償提供させ、 返品した部品の調査報告書を提出させれば、良いのではないでしょうか? 自信を持って対処して下さい。
個人的な意見で、申し訳ありませんが、一言。 私がいつも機械を設計する時に考えることは、「自分がン十年も使う機械」として、設計しております。 作って売る側は売った多くの中のたかが1台ですが、使う側はオンリーワンなのです。 また、せっかく買った機械が故障してしまえばその会社の生産がストップしてしまって、迷惑を掛けてしまっていることもありますし・・・。 車で例えますと、買った車がすぐに故障してしまったらどうでしょうか? ウキウキで納車された喜びはつかの間、ディーラーへ逆戻り・・・。 今回、対策されたのであれば以後1年は問題のない対策をされていると思います。 であれば、今後の付き合いにも問題をきたしますので、保証しても良いのではないでしょうか? ご自身が機械を使う立場(親身)になって考えて対応すると、逆にお客さんから感謝されることもあるかと思います。
そんな機械・・・ って言っても始まらないので。 保証期間は、機械装置一式に対してであって、 個々の部品に対してでは無いはずですが。 ところで、その壊れた部品はまた、壊れるのですか?
お客様の言う事も理解できます。 何年も使う機械が、1年足らずで欠陥が露呈した以上、お客様と良く話し合い、 保障期間を半年ぐらい延長すると言うのも現時的かもしれません。 私の記憶のみですが、法令的には保証書の範疇を守ればOKのはずです。 保証書は、契約書と同等と思ってよいと思います。 裁判にでもなれば勝率は高いかもしれません。 ただ、道義的責任がありますので、余程の事が無い限りお客様と喧嘩する のは得策とは言えないと思います。 もし、その欠陥部品がエアシリンダー以外のの箇所に悪影響を及ぼしていた 場合その責任の所在は何処にあるのか。 中古でなく新品を購入する動機のひとつに安心感があります 次の商売につなげる事も大事かもしれません。
今後のために「修理した新しい部品は1ケ月保障」とか契約書に記入すべきですね。何の記入もない場合は「どこに保障するって書いてあるのですか?」 と言えますので有償で通ります。ただ問題は今後の機械はほかのものにするって言われた場合、営業的に、会社としてどうするかという問題ですが。 客は無理を言うものです。最近は「クレーマー」というのもはやっているようで難癖をつける人もいますので「契約書にないものは無償ではできません」と はっきりと言って納得するも、しないもありません。
補足
しかも、不良部品はエアシリンダではありません。 それに取り付く部品でした。 その部品の影響で、エアシリンダが壊れたものあり使えるものありと言う状態です。 お客様の現場で、エアシリンダの良否を判断するよりも、 全数新品に交換してしまった方が簡単と判断したのです。 そのシリンダに対しても、保証を延長しろと言われています。 実際、エアシリンダメーカと弊社では1年間の保証が生まれるので、 構わないと言えば構わないのですが、、、、、 また、弊社のミスした部品に関しての保証期間も言及されています。 あと2ヶ月ほどで、1年間の保証期間は過ぎます。 修理の保証は、大抵3ヶ月ですが、 クレーム修理の場合には、どう考えて良いのか?? ・購入時から1年間 ・修理後から1年間 ・修理扱いで3ヶ月 通常ならば壊れる事のない部品ですし、壊れた原因も掴んで潰しました。 なので、これも構わないと言えば構わないのですが、、、、、