鋳物ローラーのバランス調整について

2006/02/02 17:50

このQ&Aのポイント

鋳物ローラー（FCD500）のバランスを調整するためにはウエイトを溶接する必要があります。溶接する際の材質や溶接棒、電流などについてアドバイスをお願いします。
鋳物ローラー（FCD500）のバランス調整において、ウエイトを溶接することが必要です。ウエイトの材質や溶接棒、適切な電流などについてアドバイスをお願いします。
鋳物ローラーのバランス調整では、ウエイトを溶接する必要があります。ウエイトの材質や溶接棒、適切な電流についてご教示いただけませんか？

noname#230358

溶接・組立技術
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noname#230359

2006/02/03 10:28 回答No.1

どうしても「加重法」でないと駄目ですか？「減衰法」でもOKであれば（無論、限界はありますが） ”孔”をあける減衰の方を固執したい。理由）母材の種類（FCD500）が、溶接出来ません。広い業界の中には、「鋳鉄にも溶接できる」という触れ込みでｱﾋﾟｰﾙしている会社もあるようですが、どんなに温度管理したり・溶接棒に工夫をしても「外観上には割れがない」というだけ。熱影響部には、ﾐｸﾛ割れが発生しています。それでも構わないという一筆を頂いても一流のﾌﾟﾛならば「妥協しない」姿勢が大事。作りこみの時から「静ﾊﾞﾗﾝｽ」をみながら製作（中間検査に織り込む等）し最終は「動ﾊﾞﾗﾝｽ：減衰法」で完成を目指すべきと思います。その他の方法として「ｳｴｲﾄ」と「本体貫通孔」を「埋め込みﾎﾞﾙﾄ」で締め付ける…位でしょう！？

質問者