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TIG溶接について

TIG溶接でピンのすみ肉溶接の練習をしているのですがなかなか上手くできないのでコツがあれば教えていただきたいです。 ピンの径が15mmで母材の材質がSUS410でピンがSS400です。電極は1.6mmで電流は110Aでやっています。ピンが小さので、手の動かし方がよく分からなくて、先端が変な方向に向いてしまいます。 溶接の仕事をしている方がいればコツなど、電流や電極棒の選び方など教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

TIG溶接での小さなピンのすみ肉溶接は、確かに難しい作業ですね。あなたの状況に少しでも役立つように、いくつかのアドバイスを共有します。 まず、電極の選び方についてですが、1.6mmのタングステン電極は適切なサイズです。この場合、尖らせた電極を使用するのが良いでしょう。ただし、電流が高すぎるとピンの薄い部分を溶かしてしまうことがあります。110Aはやや高めですので、少し下げて試してみることも検討すると良いかもしれません。例えば、90A〜100A程度に設定してみてください。 次に、手の使い方についてですが、安定した手の動きを保つために、肘や前腕を固定することが重要です。作業台や適切な支えを使って、手がぶれないように工夫してみてください。また、溶接を始める前にピンや材料の位置を確認し、目線と手の動きのラインをしっかりと意識してみてください。 もう一つのポイントは、溶接棒の動かし方です。溶接中は一定の速度で動かし続け、溶融池を均等に広げることが重要です。特に小さなピンの場合、動きが少しでも速すぎると不均一になりますので、慎重に速度を調整してください。 最後に、視界を妨げないように適切に溶接面をセットし、また工場内の光が不要に反射しないようにして、作業中にしっかりと溶接箇所を確認できる環境を整えることも有効です。 上記の点を試してみて、少しずつ改善していくと良いでしょう。また、できれば経験豊富な同僚や先輩から直接アドバイスをもらうことも非常に価値があります。頑張ってくださいね。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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