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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公差について)

公差についての疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 部品図の寸法に公差を入れなかった場合、どの程度公差を守ってもらえるのか疑問です。
  • 一般公差の幾何公差などを記入する必要があるのかも知りたいです。
  • 退職してしまったため、設計者自身が正しい方法についてわからない状況です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私の周囲(顧客、社内、協力工場)では、公差指示がない場合はJIS中級公差とする、というような暗黙の了解があります。 たまに顧客や協力工場で独自の公差規格が制定してあり、その旨図面に記載がない場合があり注意が必要です。 JISには図面中に「JIS B 0405-m」と一筆入れておけば、JIS-M級(中級)適用となる旨、記載されています。とりあえず公差表や「JIS B 0405-m」などを図面に記載されることをおすすめします。 また、JIS B0405 6項「採否」には 「特に明示した場合を除いて、普通公差を超えた工作物でも、工作物の機能が損なわれない場合には、自動的に不採用にしてはならない」 ともかかれています。公差からはずれているから、即、不良としてはならないという解釈でよかろうと思っています。 JIS B0405(長さ寸法と角度)やJIS B0419(幾何公差)などを熟読されることをおすすめします。

noname#230358
質問者

お礼

taka1107、紅生姜さん。 ありがとうございます。 JISにこんなことまで載っているとは思っていなかったことや、 またJISに記載されている文章の理解が難しかったりするので 悩んでいました、 今後は 注記に『JIS BO4O5-mとJIS B 0419-Kに準拠のこと』 などと記載するつもりです。

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