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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木材加工公差)
木材加工公差についての質問
このQ&Aのポイント
- 商社の開発勤務の者が未経験の無垢木材加工の図面を作成する必要があり、寸法公差に悩んでいます。
- 加工先が指定されておらず、公差決めも自分たちで行う必要があります。JISなどの規格に一般公差があるのか疑問です。
- 素人の質問ですが、木材加工の公差についてご教授いただけないでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
木材は身近なものですが工業材料としての位置付けが低く、情報が少ないのがガンです。職人の技でカバーしてきた為かと思いますが、木材工業ハンドブックなどを入手して「芋づる」方式で参考書をあさると良いと思います。家具も最近はISOに製品としての強度試験などがありJIS化されてきていますが、基本は両社の合意でとか自己責任においてというスタンスです。部材としての公差は合板などのJISやJASで公差もありますが、自社での設計基準を作成するなら樹種と含水率を特定して公差を決め、必ず「逃げ」やその対処方法を但し書き記載すると良いと思います。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
お悩み察しいたします。 木材、特に無垢材に一般公差を求めるのは無理かと存じますが? 同一材から切り出した物でも含水率、密度、木目の流れや本数、 向き、などなどそれぞれのパラメータが大幅に変動しますので 公差を導入しての設計が困難では? 可能性としては、使用予定の材木でモックアップを作り経験則から数値を弾き出し、色んな形状のアリや組などを試されては如何でしょうか・ 無垢材は特に難しいですねえ・・・数値化は困難でしょうが頑張って下さいね
質問者
お礼
uminchu様 ご回答有り難う御座いました。 色々な手法にて試してみます。 有り難う御座いました。
お礼
ayano様 ご回答有り難う御座いました。 やはり職人技でのカバーですか・・・まずはハンドブックをあさります。 有り難う御座いました。