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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノックピンの使用について)
ノックピンの使用について
このQ&Aのポイント
- ノックピンの取付けについて質問します。専用機の設計をしていますが現場作業初心者でいつも悩むのは、ノックピンの長さの選定で機器側(今回はガイド付エアーシリンダー)にφ5深さ5(H9)のピン穴でベース板(t12)に取り付ける場合(板側のピン穴の交差は皆さんどのくらいつけるのかも聞きたいですが・・・)板にどの程度打ち込むのが妥当なのかまた、組付け手順はどうなのか、いろんな場合があるので一言で説明するのは困難かと思いますが、基本だけでもアドバイスいただけたらと思います。
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noname#230359
回答No.1
僕が設計する時には、板にはノックピンの直径Dの1倍の深さを目安に、だいたい1D+αで図面指示します。 入手しやすいノックピンの長さの調整分が「+α」です。 板から飛び出す長さもだいたい1Dですが、力がかからないなら3mmも出せば十分です。シリンダ側の穴深さも多分1Dないと思います。 ただ、部品には面取りがしてありますので、確実に肩当てできるように注意してください。 穴系は板側(ベース側、土台側)はF8で指示してます。取り付く物の方はH8で少し穴径を大きくして、外しやすくしてます。 一応、社内の規定で8級にしてますが、リーマで加工するので7級(H7、F7)は十分でていると思います。 参考にしてください。
お礼
なるほど!! わが社ではそういった社内規定がなく(○○部長規定というのが暗黙の了解であるんですけどね・・・)周りの人もはっきりしたものは持っていないらしく、こういった知識を頂けると、 本当に助かります。ありがとうございます。 m(__)m 以後の設計で役に立てたいと思います。