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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304に純水をかけると?)

SUS304タンク内の溶接部ビードの変色について

このQ&Aのポイント
  • SUS304タンクの中でガラスを純水で洗うと、溶接部(ビード)が変色することがあります。
  • この変色の原因は、純水中に含まれる酸素と金属の反応によるものです。
  • 対処方法としては、酸素の接触を避けるためにタンク内に窒素ガスを注入するなどの方法があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

変色は腐食なのでしょうか?だとすれば溶接ワイヤを間違えてませんか?SS材用の溶接棒で施工するとステン中のクロム、ニッケルが希釈されステンレスとしての防食性が落ちます。溶接棒が正しければ、溶接時の入熱により熱影響部がクロム炭化物を生成し素地中のクロムが欠乏し錆びやすくなることが考えられます。鋭敏化といいます。この対策として溶接用には304Lという炭素の少ない鋼材が多く用いられます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ガラスに付着していた何かがSUSと反応したのではないですか?SUS304といっても全ての液体に対して問題がないわけではないのです。例えば配管などの洗浄剤などでは溶けてしまい穴が開いたりします。他に考えられるのは電気的なものです。ビート部にということでしたらこちらの方が可能性は高いかもしれません。電気的な作用は簡単に言うとめっきのようなものです。平面よりもエッジやゴツゴツとした部分に作用し易いからです。完全な純水でも素手を入れたり何度も使用すれば純水ではなくなりミネラル水に変化し電気を通します。ご参考までに、

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