sus310とNAR-AH-4の異材溶接の割れに…

質問

sus310とNAR-AH-4の異材溶接の割れについて

ＮＡＲ-ＡＨ-４（オーステナイト系ステンレス　２ｔ）でパイプ作製（半割れ溶接 溶接棒はwel tig AH-4使用）　その後ＳＵＳ３１０のブロックに溶接棒（WEL TIG 82） でｔｉｇ溶接で内巻き溶接したところ溶接部のいたるところから割れが発生してしまいました。修復しようと割れ部分を削りとってもう一度肉盛りしましたが同じ結果になってしまいます。溶接棒が間違っているのでしょうか？また、この製品を修復する方法はないでしょうか？

回答No.4

noname#230359

返事おそくなりました。

＿＿　 ＿＿
　　｜40｜↓
↑　∥ ¶20
80　∥　∥　
↓　∥　∥　書き方変ですがこんな感じですかね。

フランジの厚み　80ｔでパイプが２ミリなら
溶接シロがないからじゃないですか？
または、フランジの厚みが大きい為
２ｔのパイプとフランジとの溶接の熱伝導が悪いか
厚みがあるため溶接の電流がうまくいかないかでわ。

シングルエンダーのバーナーチューブでも
３ｔにフランジ20ｔぐらいでしてます。

当社がテストしてもかまいませんが。

回答No.3

noname#230359

以下のURL資料が、役立つ事を祈っています。
また、同類のサイトを貴殿で検索して下さい。

http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp
で溶接棒・材料をステンレスにて検索下さい。

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

回答No.2

noname#230359

当社の技術の者が言うには、
SUS310だけの溶接棒でよいのではとのことです。
もう少し具体的な（パイプをフランジに溶接とか）説明が欲しいそうです。

補足

詳しく説明するとAH-4をプレス加工→レーザーカット→４０パイのパイプ製作（溶接棒　ＡＨ－４使用）→４０パイの穴を開けたｓｕｓ３１０のフランジ（２００×１００　ｔ＝80）にパイプを60?程度差し込みフランジの内側から溶接しました。フランジの面から約２０mmと多少深い所を溶接したのでシールドガスのアタリが悪い感じもしましたが関係あるのでしょうか？

回答No.1

noname#230359

http://www.tokuden.co.jp/products/yousetu/sus1.htm#mt
産総研デジタル物作り研究センターによるとステンレスのワレは水素に起因
するとのことです。溶接棒の乾燥をしてくださいとのことです。

お礼

ありがとうございます。参考になりました。