• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:純水をSUS以外の金属に通す方法を探しています)

純水を非金属に通す方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 純水(5マイクロジメーンスぐらい)をSUSのマニホールドを使って配管しているのですが、重すぎます。軽量化とコストダウンのため,アルミを素材とし,なんらかの表面処理を施すことで,純水をアルミのマニホールドに通したいと思います。
  • Φ15ぐらいのマニホールドの内径側が特に問題です。ニッケルめっき・金メッキ・クロムめっきなどの表面処理を施すことで、純水回路に適した素材となるかどうかを知りたいです。
  • ご教授いただければ幸いです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

無電解ニッケルメッキはいかがですか? Ni-Pメッキで、一般的にカニゼン(R)メッキと呼ばれています。 業者さんのレベルにもよりますが、アルミにも密着良く、10ミクロン以上キッチリメッキできれば問題なさそうな気がします。 ただし、マニホールドの形状や長さによって皮膜の欠陥検査ができないので、信頼のおけるメッキ屋さんを探して、協議して決める必要があると思います。 純水ラインで使用されているかどうかは情報がないので判りません。 中途半端ですみませんが、金メッキよりはコスト安いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

内面ライニングは如何ですか?

参考URL:
http://www.san-cera.co.jp/newpage90.htm http://www2.ocn.ne.jp/~lining/suslining.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.2

金メッキは使用した事がありますが、ピンホールテスト等と金自体のコスト を考慮すると、貴殿の要望をクリアするか否かは?です。 腐食等で、金属粒子やイオンが純水に溶け出すと、純水ではなくなります。 SUS316等は、表面に強い酸化皮膜(不動態皮膜)を形成しますし、金は腐食 しない不活性物質なので使用ができます。 ニッケルクロム鍍金は、試した経験はありませんが、長期間使用すると水流 等の物理現象等々で純水に溶け出すと電気的問題が生じるので、候補にも挙 がりませんでした。 水道水は、人体に影響がない範囲なので問題がないと考えています。 人は、ある程度“鉄分”や“亜鉛”等を摂取しますから。 細くて長い穴は、テフロンコーティングやライニングが難しいし、その確認 方法であるピンホールテストも難しいので、金の部分鍍金も難があります。 SUS製パイプを這わす方が無難ですよ。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。これって純水でってことよね。 やはり金メッキはいけるんですね. 水道管でつかわれているようなニッケルクロムめっきではだめなんでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

無機被膜処理はいかがでしょうか 御参考までにHpです 無機被膜で 表面は si テフロンでは 内径側は不可能ですが 無機被膜は可能 アルミに対しての処理も可能 だと思います。 断片的に成りましたが。

参考URL:
http://adapt.dreamblog.jp/
noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます これはテフロンコートとなにがちがうですかねぇ よくわからないですねぇ ホームページもないようなので。 テフロンコートはマニホールドの内径側ができないということで、ちょっと候補からはずれてるんですが

関連するQ&A