• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屋外設置のsusタンクについて)

屋外設置のsusタンクについて

このQ&Aのポイント
  • 屋外設置用のsusタンクを製作する際に、タンク外周に補強のためにフラットバーのリブを点溶接します。しかし、リブと本体の間にコーキングする必要があるのか疑問です。
  • 屋外設置用のsusタンク製作時、タンク外周に補強のためにフラットバーのリブを点溶接しますが、リブと本体の間にコーキングする必要があるのでしょうか?
  • 屋外設置用のsusタンクの製作時に、タンク外周にフラットバーのリブを点溶接して補強しますが、リブと本体の間にコーキングする必要があるのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

断続溶接された部分の溶接端面部には必ず隙間が生じます。ステンレスは錆びないといっても構造や加工の条件(応力を受ける部分とか溶接部の二番部など腐食しやすい部分が出てきます。)隙間があると隙間腐食を生じます。 下記Webが参考になります。 http://www.sofutemu.co.jp/sasuketto.html 結論が抜けていました。コーキングは必要です。

参考URL:
http://www.sofutemu.co.jp/sasuketto.html
noname#230358
質問者

お礼

教えていただいたサイトをもとに、設計担当と話をし、問題解決しました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

SUSは錆びない鋼板ではなくて、錆び難い鋼板です。 溶接等も条件によっては、錆の原因の一つになります。 因って、コーキングは必要です。 さて、本来の目的である“補強”は、リブを点溶接しただけで、 フラットバーでの剛性が充分に溶接で接合できているのでしょうか? 以下は、SUSの資料と、溶接の資料です。参照を。 http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp

noname#230358
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。資料も参考になりました。  補強の溶接について、「点溶接」と書いてしまいましたが、通常の すみ肉 断続 千鳥溶接を行います。言葉は正確に書かないと相手に伝わりませんよね。