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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法変化が激しいのがなぜDC53だけなの?)

DC53の寸法変化の謎に迫る!なぜ他の鋼材より激しいのか?

このQ&Aのポイント
  • DC53の寸法変化が他の鋼材よりも激しい理由は何なのでしょうか?超硬やハイス、ダイス鋼を使用している中でなぜDC53だけが変化するのか、その謎に迫ります。
  • DC53と他の鋼材の比較をすると、DC53の寸法変化が一番激しいことがわかります。特にハイスと比べるとなおさら変動が大きいのが特徴です。なぜこのような差が生まれるのでしょうか?
  • SKD11は寸法変化が少ないと言われていますが、なぜDC53だけが変化しやすいのでしょうか?超硬などの他の鋼材との比較、そしてDC53の材質特性を考えながら、その理由を解明します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

 ヒントを所定先に書いておきました。認識していただけましたか? DC53は常温で寸法変化を起こす材料なのです。この問題に、認識が 無いメーカがトラブルを引き起こして、新しい材料にも味見する勇気 を失っている。だけどどの道、ジリ貧なので辛いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

寸法変化?どこで起きたものでしょうか?文面では熱処理工程なのか?金型として使用してからなのか?それとも素材の段階で加工中なのでしょうか?分かりませんが、似たような質問に私が答えていますのでそちらをご覧ください何かヒントになると思うのですが。 カテゴリー 材料・素材の169 型材の数ヶ月後の寸法変化。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 そのへん通の、M精研の染谷さんが奥義を教えるでしょう。 だけどIMO何とかは日立金属の材料なんです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 大同の電気製鋼という技術誌に載っています よ。ちなみに対策も。だけど発売から10年以 上も経つのに、気づくのが遅い感じがします。  熱処理屋として、この材料はかなり泣かされ ました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

線膨張係数と熱伝導率の関係で決まってるんじゃないでしょうか.SKHの線膨張係数は11X10^-6ですが,超硬のそれは56X10^-6で約半分です.また,熱伝導率はSKHの場合0.05cal/cm,s,℃ですが,超硬は材種によって異なり0.040.19(単位はSKHと同じ)です.切削点の温度はかなり高くなるので,これらの数値の差が出てきているんじゃないかと思いますけど.

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