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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:>金型寸法が時系列変化をひきおこします)
金型寸法の時系列変化とは?解決方法をご紹介!
このQ&Aのポイント
- 金型寸法が時系列変化を引き起こす要因や対策について解説します。
- 8%Cr鋼などの材料の経年変寸は残留オーステナイトの分解による膨張反応が原因であり、低温焼き戻しなどの対策が有効です。
- DC53やSKD11、ARK1などの材料でも経年変寸が起きる可能性があり、高温焼き戻し後の追加の低温焼き戻しが常識とされています。
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noname#230359
回答No.4
プレートも双葉さんのほうがアミスターさんよりもいいみたい。材質なのでしょうか?製鉄工場の違いでしょうか?
noname#230359
回答No.3
DCXもDC53同様経年変化が大きいようです。やはり、SKD11とARK1 は小さいので、うちの会社ではそちらを採用することにしています。
noname#230359
回答No.2
うちもやられました。 半田ボールを製造しているのですが LSI用の小さなボールを篩にかける材料に DC53が使われていました。業者に苦情を述べ たところARK1という材料に変えたから安心で すと答えた。実際そのようになり、これはta ppさんの見解と相反しますが、やはり材料と 熱処理の両方が大事なのかなとの感想を持ち ました。
noname#230359
回答No.1
8%前後のCr鋼は、大なり小なり変寸・経年変化が大きいのは成分上 の宿命で、どの素材を使っても起こります。 高い硬度の出る順に大きく、HRC62用のDC53からHRC60用のARK1やDCXにかけては経年変化は避けられませんが、どの鋼種も300-400℃の焼戻を加えると問題ないレベルに収まりますので、各素材メーカーに確認すべきです。 低温焼戻しのSKD11は変寸・経年変化がほとんどないのですが強度に劣ります。切削性のよいKD11Sでも同様です。 上記は熱処理のやり方の問題で、どの素材を使っても推奨された熱処理をすれば問題はないはずなので、熱処理をした会社に再度確認した ほうがよいと思われます。