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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はんだの半溶融)

はんだの半溶融状態とは?

このQ&Aのポイント
  • はんだの半溶融状態は、固体と液体の中間の状態を指します。
  • 半溶融状態のはんだは、ゼリーのような粘性を持ち、形状を保持する特徴があります。
  • 半溶融になるとはんだの流動性が低下し、はんだ付けの品質に問題が生じることがあります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

共晶はんだ(Sn-Pb)は融点が183℃で183℃を超えると液状になり、183℃を下回ると固体になりますが、 共晶はんだ以外は概ね融点がA度B度の様に幅があります。 よって常温からA度まで上昇した瞬間に溶け始め それからB度を超えると全てが溶けて液状となります。 A度B度の状態を半溶融状態といい、一部が溶けて(液状)残りが溶けていない(固体)状態です。 はんだ付けの場合はB点まで温度が上がらないとはんだ全てが溶けていないため、一部の溶けた部分のみの接続となり、接続強度などの信頼性に影響が出ます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スズか鉛のどちらか分かりませんが、たぶん片方が溶けた状態だと思います。固まる寸前に半田を動かして(針金などで混ぜ)見ると分かるとおもいます。 ゼリー状にはなりません。 氷をイメージするとわかりやすいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

シャーベット状になり、中間状態では強度が有りません。 経験上ですが・・・ ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 まだよく分からないのですが、シャーベット状ということはつまり スズあるいは鉛の一方が溶けて液体、もう一方が固体のままという事 なのでしょうか?

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