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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉛フリー(IMD)手はんだ付けの条件について)

鉛フリー(IMD)手はんだ付けの条件について

このQ&Aのポイント
  • IMTの手はんだ付け条件(コテ先温度・時間)で困っています。
  • 弊社では、Sn-3.0Ag-0.5Cu系の鉛フリーはんだ材(SMT-IMT-手はんだ共通)を使用しています。
  • 鉛フリー対応で、はんだ材及びはんだ付け部品の材質は変更になり、はんだの溶融温度は高くなりますが、部品自体の耐熱は変更前と変わりません。従来(鉛入り共晶はんだ材)の場合は、はんだコテのコテ先温度を330±20℃で管理していました。変更後も部品の耐熱は変わらず、同じこて先温度で作業をしていますが、上手くはんだ付けが出来ません。何か良い方法は無いでしょうか? みなさんのお力をお貸しねがいます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

御社では手はんだ付の作業認定などはどうなさっておられるのでしょうか? Sn-Pbはんだ付が出来ていた部品なら、上級レベルの資格保有者であれば、少しの訓練で鉛フリー はんだ付もこなす事は可能なような気がしますが。 ただ鉛フリー化で難しくなるのは確実ですので、ホットN2による予熱+酸化防止等を考慮したはんだゴテの採用をお勧めします。 余談ですが、部品耐熱の面から、  部品のコテ耐熱なんて、そもそも部品メーカーでちゃんとした評価をしている所は少ないです。つまり、かなり温度マージンを取っており、競合がいないメーカーに至っては対応も悪いです。  よって、耐熱保証の根拠に基づいて、実際の温度プロファイル(バラツキも考慮して)を提示して部品メーカーへ掛け合う事も可能かと考えます。 私はこの手でメーカー保証(カタログ値+20℃)を採りつけた事があります。

noname#230358
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 又、返信が遅くなり申し訳有りませんでした。 とても参考になりました。 耐熱保証の件は検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

高周波ハンダゴテのHPです。

参考URL:
http://www.okinternational.co.jp/metcal/
noname#230358
質問者

お礼

有り難う御座います。 とても参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

NO10417にも書きましたが、高周波ハンダゴテの使用が良いそうです。

参考URL:
http://www.okinternational.co.jp/metcal/index
noname#230358
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 スイマセン、アクセス出来ませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

鉛フリーのコテ付けはお遊び程度しかしたことがありませんが、 ?コテの温度を230℃上げてみては ?コテ形状を熱量の大きいものに替えてみては コテ付けの場合、使う人のスキルにかなり左右されますので、極端に言えば、コテ温などは多少高かろうが低かろうが出来る人は出来るような気がします。 大したアドバイスでなくて、すみません。

noname#230358
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 温度は上げたいのですが、部品メーカの保証外なので踏み切れない状況です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

細い半田で処理するなんていうのは、あまりにも 知恵がないですかね。 いつも400度程度までは上げてつけていま すが、壊れた経験はありません。 物にもよるのでこれ以上はわかりませんが。 参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 部品メーカの耐熱保証以上の温度で作業する場合の、部品への信頼性が確認できず困っています。 何か簡単に評価できる方法は無いでしょうか?

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