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太陽光発電電力の家庭用負荷と商用系統電力への切替え

太陽光の発電電力を、家庭の負荷と商用系統電力に逆潮流との両方に使う場合は、太陽光の発電電力を、家庭の負荷の方への供給と、商用系統電力への逆潮流の方への供給とで、どうやって切り替えるのでしょうか? いったん分電盤(負荷と商用系統電力につながっている)の方に引き込んだ後に、切り替えるのでしょうか? 家庭の負荷の方に供給するときは分電盤を通して、商用系統電力の方に逆潮流させるときは、分電盤は通さないのでしょうか?

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回答No.2

 太陽光発電の経験はありませんが、小水力発電にて若干の経験がありますので、記載しますので参考となれば活用してください・・・・・。  一般に電力会社から電気を購入しているならば、決まり事を無視で記載する と、家庭のどこに太陽光発電を接続しても、太陽光発電の電気はまず近い家庭 の電気として使用され、それでも電気が余る場合に限り、系統に逆潮流(余剰 電力)として送電されることとなります。 (太陽光発電は発電量に比例して位相が進みますので、系統に送電します)  したがいまして、電気的にまず家庭で使用され、さらに余れば系統に分配さ れますので、切替器の必要はまったくありません。 ただし、太陽光発電の発電量がゼロ以下の場合は家庭と同じ負荷となりますので、太陽光発電装置の出力回路を切るSWは必要となります。                                  以上

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

電気というのは、圧力なんです。 圧力の高い方から低い方へ流れるだけ。 なので、自分の家で使いすぎて圧力が減れば、電力会社から買電しますし、自分の方で使って余っていて、電力会社の方が不足していれば、売電となるだけの話です。 なので、あなたの地区で、あまり電気が使われて居なければ、いくらあなたの家で発電が行われて、あなたの家で使わなくても、使う人がいないので、逆潮流による売電ができなかったりもするんです。 発電していて自分のところで電気を使わないからと言って必ず発電した電気が売れるというものでもないんです。

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