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太陽光発電における電力について

電力についての質問です。 一般家庭が太陽光発電でもって自家発電し、いわゆる「余剰電力」を東京電力などの一般電気事業者等に売るという取引についてお聞きします。 太陽光発電によって自家発電している一般家庭が、いわゆる「余剰電力(つまり=自家発電による電力量-その家庭が消費した電力量)」を東電などの電気会社に売った場合においての、「電力」自体の流れについてお聞きします。 自家発電によって作り出された電力の流れとして、 1、各家庭でソーラーパネルで自家発電された電力は、”全て”まず東京電力などに集められ(買い取られ)、その後各家庭に分配される のか 2、または、自家発電した電力のうち、自己で消費した分を差し引いた”余剰分”を、東電などが買い取っている のか、という質問です。 ただいま電力売買のシステムをテーマにした研究に従事しています。 料金などの流れではなく、作られた電力自体の流れはどうなってるのかがよく分からないので、よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.4
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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

受電用のメーターと送電用のメーターがあります 通常は受電用メーターが作動して電力を購入します 発電機が調整器を作動させるのに有効な電力を発生させると受電用メーターから送電用メーターに切り替わります 発電量が多くて送電できるときはメーターが正転し消費量が多いときは逆転します 曇りなどで調整器を作動させることができなくなると送電メーターから受電メーターに切り替わります

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  • cerberos
  • ベストアンサー率50% (420/830)
回答No.2

電気の流れとしては料金計算と同じで、各家庭で発電された分からその家の商品電力を引いた分が 電力設備の系統に流れていくことになります。 (というより、その電力量を電力メーターで計算して料金が計算されるわけですから、違うわけが  無いのですが) 理屈から言えば、太陽光発電で発電された電気と、その家庭で消費している電気が同じであれば 電力設備から流れ込む電流は「0」となるわけです。 ※実際には力率・無効電力により「0」にはならないでしょうね) と言うわけで、(2)が正解です。

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  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

川の水の流れ(離合集散)と同じで電気の流れも複雑です。 どの川から来た水がどの川に流れたかは誰にもわかりませんね。 太陽光の余剰電力は配電線に流しますのでまず近所が使うことになるでしょう。 近所が使ってなければ隣町、・・・になるでしょうね。 太陽光設備をつけると売電用と買電用の2つのメーターが付き同じ配電線に接続されます。 なお、太陽光が多く買電をはじめると全体の電力が余りますので発電所が出力を絞って対応します、

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