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4の(1)は理由を表す分詞構文と考えて

4の(1)は理由を表す分詞構文と考えて 「泥棒は警官を見つけたので、逃げていった」と訳してもいいのですか?

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noname#229393
noname#229393
回答No.2

(1) Seeing the police officer, the thief ran away. (1)警察官を見て、泥棒は逃げて行った。 ■和訳するとこうなります。一応3問訳してみました。 (2) He lay on the sofa, thinking about his future. (2)彼は彼の未来を考えてソファに横たわった。 3) Admitting that you are right, I won't change ODA 3)あなたが正しいことを認め、私はODAを変更しない ■分詞構文の働きですが、分詞構文では、【現在分詞】に導かれた句を繋げる。 【過去分詞】に導かれた句を置く。 分詞構文では、分詞の意味上の諸語は、文の主語と同じになるのが原則です。 ■分詞構文が表す内容としては 情報を加える文との関係で、分詞構文は「その時何をしているか」を表します。 この用法を【付帯状況】と呼ばれ、分詞構文の中では最も頻度が高いです。 まだまだ分詞構文では、沢山の用法があります。 この(1)の場合も「~をして~をした」 (1)警察官を見て、泥棒は逃げました。 警察官を見て、「~をして」→現在分詞 泥棒は逃げました。「~をした」→現在分詞 この様に分詞構文の意味上の【現在分詞】として使われています。 ですから分詞構文の形と働きでは、分詞の意味上の主語:現在分詞]です。 また、(2)(3)ですが、★分詞構文の使用では、【会話】では使われる事はあまりありません。 分詞句が文末に置かれる場合、( , )コンマを使う事があります。 「まとめ] (1) Seeing the police officer, the thief ran away. (1)警察官を見て、泥棒は逃げて行った。 副詞的に文の情報を捕捉する分詞構文が使われています。 以上です。

回答No.1

模範回答的には「~した時」なんでしょう。 「~すると」か。 そもそも分詞構文というのは 「~して、~で」のような表現を勝手に 「~した時」とか「~なので」の意味に解するだけのことです。 こういう文頭に来る分詞構文もこのような問題集だけの世界です。 「~なので」でもいいんじゃないですか。 日本語で通じるので。 こういう分詞構文をやってても本当に使われる分詞構文はわかりません。

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