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スピリチュアリズムは、霊媒によって霊界から得た教訓や知識を霊的真理とし

スピリチュアリズムは、霊媒によって霊界から得た教訓や知識を霊的真理とし世界観人生観を築いています。シルバーバーチの霊訓など素晴らしいものがありますが、こうした霊訓は本当に霊界からのお告げだと思いますか。あるいは、霊媒者の潜在意識の創作や関係者の捏造だと思いますか。

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noname#112847
noname#112847
回答No.3

失礼ながら、ご自分で無理なく許容できる範囲でご参考になられた方がよろしいかと思います。 人がいくら真理だと言っても、自分の体験と照らし合わせて納得できるものでなければ真理ではありません。 そうかもしれない、という感じだけです。 きれいな言葉の羅列から、一つでも納得して汲みとれるものがあれば素晴らしいと思います。 霊媒者を介しての内容ですと、多分に人為的な要素が介入してくるのではないでしょうか。 また、その危険性を承知の上で説かれているのかもしれないですね。 つまり、どのような評価を受けてもかまわないという前提の上で説かれている可能性があります。 目に見えない世界についての記述は、このような自由さが許されてしまうという面が強くあるように思われます。 説くのも自由、信じるのも自由、という事なのでしょう。 フィクションか真実かは、受け止める側において納得できるかどうかにかかっているのでしょう。 ご自分で完全に納得できる事のみが真実のように思われます。

jjojoe
質問者

お礼

なるほど、その通りですね。 丁寧なご意見、ご助言ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.4

>霊媒者の潜在意識の創作や関係者の捏造だと思いますか。 霊媒者のトリックは今までいくつも暴かれてきたので、モーリス・バーバネル氏のことも真相がわかっているのではないか と思い調べたら、日本以外のwikiでシルバーバーチに関して書いてなかったんですね。 「不思議だなぁ アメリカでは生まれ変った人として有名だけど、当のインドでは無名の人と同じような現象・・・」と思ったが、まあ イギリスってネッシーやミステリーサークルや幽霊話が強烈にある文化を持つ国なので、当然交霊ブームが起こってもおかしくないと思った。 さて、ソクラテスはダイモンの存在を信じていた。 ダイモンは自分がやろうと思ったことがいけないことだと止めたのだそうです。 しかし博識者とされる人に質問をすることをダイモンは止めなかったので、良いことだと思い、ずっと捕まるまでやめなかったのだそうです。 さて、このダイモンの正体とはなんでしょう? 宇宙にある高次の次元の霊でしょうか? 宇宙人でしょうか? それとも彼が言うように神の使い? 私は 良心のことだと思います。 プラトンは人間の外にあると言い、アリストテレスはそれは外からやってくるものではなく、既に人間はそれを所有していると言ってました。 誰もが持っている良心。 超常話では無く、リアリティーのある話でしょ? 納得しますでしょ? で、モーリス氏の発言を読んで「まあ 普通というか常識というか 当たり前な内容ばかり」と思って読んでいて「オイ!」と思って目を留めた箇所がある。 イエスの話に言及している箇所。 「あのぉ21世紀ではもうイエスは実在の人物ではなかったとわかっているんですけど・・・」と、実在していない人を実在したという前提で批判しているところ。 残念、、、、 彼は聖書を読んだことは一度も無いと言っていたそうです。 たった一度も読んだことがなくても、生まれ育った環境がそうなら、小さい頃からその情報は蓄積されて、まるで聖書を何度も読んだことのある人のようになっちゃうわけです。 その情報を元に批判しているが、当の批判対象の人物は存在しなかった ということまでは知らなかったので、実在したと思い込んでその実在しない人物を批判することになってしまった。 シルバーバーチ氏は3000年も前から生きているというのなら、イエスは実在しなかったと、とっくに真実を言っていたはずです。 実在しなかったと言うどころか、実在したとして批判しているし・・・・。 当時のあの地方の隅々の様子を書いた歴史家のヨセフスすらイエスのことには触れていない。 触れている箇所がある?  ええ 何百年か後にヨセフスの歴史書に加筆されたものだって現代ではわかっています。 捏造されたものなので、実際は誰一人もイエスが実在したということは当時の人は知らなかった。 ええ、エルサレムの入城するとき熱狂的に歓待されたはずの超有名人なはずのイエスを誰一人当時の人は知らなかった。 誰も知らなくて当然です。ハリーポッターと同様に創作文学上にしか存在することができない人物だから。 彼を作り出したのは人間。 しかしその人間が創作文学を持って訴えさせることになった動機は、人の中にある良心や正義や平和を希求する心。 そしてその正義や平和を希求していたのに、同時に悪も作ってしまった。 これが人間の いや西洋の歴史。 だから、プラトンの考えだと同時に悪の世界も作ってしまうので、アリステレスの方がマシ。 というわけで、、、モーリスの潜在意識にある良心がシルバーバーチの正体。

jjojoe
質問者

お礼

お礼大変遅くなってすみません。 今読み返してました。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.2

元ネタがどこかという事は実のところどうでもよいのではないでしょうか。 より良く生きることが目的ならば、全ては目的に対する手段でしかないはずです。 便宜的に霊界というシンボルを使う事も方便だと思います。

jjojoe
質問者

お礼

なるほど、その通りです。 ご意見ありがとうございます。

  • hyuuma8579
  • ベストアンサー率29% (326/1097)
回答No.1

理論的に考えても、霊界のような世界はなかったらおかしいと思います。 目に見える世界があること=目に見えぬ世界があること スエーデン=ボルグなどの手記を読むと、潜在意識?創作?捏造? どれもあてはまりません。 どう考えても、お告げと考える方が無理がありません。 また、科学的でもありますね。

jjojoe
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 ご意見参考に致します。

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