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心に残る名台詞
先日、漫画を読んでいたらとてもカッコいいことを言っているキャラクターがいました。そこで、皆さんのカッコいい、かわいい、感動した、人生の教訓になった、といった心に残っている名台詞を教えて下さい!! 映画、漫画、アニメやゲーム、小説、ドラマ、古今東西の人物などジャンルは問いません!! よろしくお願いします!!!
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【 野原ひろしの名言集】 ※クレヨンしんちゃんのパパ 妻を選ぶのはネクタイを買うのとよく似ている。 選んだ時は素敵に見えるが、家に帰って首に締めてみるとがっかりする。 夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。 女に懲りるのは一度でたくさん。だれもがそう思いながら二度三度と繰り返す。 できると思うからできるのだ…! 弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。 正義の反対は悪なんかじゃないんだ。 正義の反対は「また別の正義」なんだよ。 「I love you」という言葉に初めて二葉亭四迷がぶつかったとき、 どう訳すか悩んだらしいんですよ。 今みたいに「好き」とか「愛している」とか使わない時代ですから。 それで、何と訳したと思います? 「私は死んでもいい」・・・と。 と、金八先生が言ってたけどさー、結局二葉亭四迷が馬鹿ってことで結論づくんじゃないか? 一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。 一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。 一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。 一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。 一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。 運命みたいなものをさ。 「これでいいのだ」って思うか? それとも「これでいいのか?」って疑うか? あなたが明日会う人々の四分の三は、 「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。 この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である。 いつか無くなるものを求めちゃだめなんだ。 無くなるものは、求めるためではなく、そいつで遊ぶために、この世にあるんだから。 学校での成績がよいからといって、社会で認められるとは限らない
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一つ目・わが道に敵なーし(天外魔境IIの卍丸) 二つ目・わが生涯に一片の悔いなし(ラオウ)
- 93811
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死よ、さあ一対一の勝負だ (ジュルジュ・ベルナノスの最後の言葉) 死にも臆せずに立ち向かっていくこれは並大抵の精神力じゃないと思います。
- au-W52SH
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銀魂ですね。そういうアニメ(ジャンプにも連載中)があるのですが、基本ギャグ漫画というスタイルなのに、たまにかっこいいことを主人公やサブキャラなどがいってます。 たとえば、 美しく最後を飾りつける暇があるなら 最後まで美しくいきようじゃねーか(坂田銀時) いいか・・・てめーらが宇宙のどこでなにしよーとかまわねー。だが俺のこの剣、こいつが届く範囲は俺の国だ。無粋に入ってきて俺のモンに触れる奴ァ 将軍だろーが宇宙海賊だろーが隕石だろーがブッた斬る!!(坂田銀時) こんな感じですかね? 後は、クラッシュという本の中にあった言葉ですが、「怖くなんかないよ。パパはパパだから」←これは、レース中に事故にあった太田哲也という人の息子が、太田さんに対して言った言葉です。体中包帯だらけ(ぶつかった時に車が爆発・炎上したため全身に大やけどを負って)の太田さんを見て、怖くないか?と聞かれたのにパパはパパだから怖くないという家族の愛を感じさせられる言葉です。
- neco8715
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アニメ 「実際クラシックだよ、おまえって奴は」(ルパン三世 ルパンVS複製人間) 小説 「何度も喧嘩しながら関係を続ける恋人同士なんて、ばかみたいだと思う。どうして仲良くしないんだろう。仲良くしてくれないんだろう。仲良くできないんだろう。」(クビキリサイクル) 漫画家 「どうすれば、人々の記憶に残る漫画が描けるのですか?」との質問に対し「とにかくチャップリンの映画を観ろ。あれに全ての答えがある」(手塚治虫) 映画 死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。 一人を殺せば殺人者だが、百万人を殺せば英雄だ。殺人は数によって神聖化させられる。 僅かな人間が決めた賞なんて、そうたいした名誉ではない。私のほしいものは大衆の喝采だ。大衆が私の仕事を賞賛してくれたならば、それで十分だ。 そうだ人生はすばらしい。 何より大切なのは勇気だ、想像力だ。 私は支配したくない。 私は人の幸福を願いながら生きたい。貪欲が人類に憎悪をもたらし悲劇と流血をもたらした。思想だけがあって感情がなければ人間性は失われてしまう。 人生を恐れてはいけない。人生に必要なものは、勇気と想像力とほんの少しのお金だ。 幸福を手にするための戦いは美しいものです。 人間には憎悪や不快を忘れさせてしまう性質がある。 人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇。 私は悲劇を愛する。悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ悲劇を愛するのだ。 次があるさ! (チャールズ・スペンサー・チャップリン)
- sindoiyo2
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最後の最後は一人ぼっち 胸の中にだけおまえがいる どこにいようがかまいやしない 悔いなく輝けよ
ドラマ「101回目のプロポーズ」から トラックの前に飛び出した後の武田鉄矢の台詞で 「僕は死にましぇん、僕は死にましぇん、貴方が好きだから 僕は死にましぇん、僕が幸せにしますから。」 と浅野温子に訴えかける台詞。これ強烈に覚えてますね。
- souun1432
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「弱気は最大の敵」 広島東洋カープの津田恒実投手の言葉です。 津田投手は脳腫瘍のため、32歳の若さで亡くなった名リリーフです。
- harepanda
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「それでも僕は全ての家の全ての人の幸せを、祈れるくらいに強い心を、強い心を僕は持ちたい」 音楽「よその子」(谷山浩子)。どの家を訪れても拒絶される孤児が歌う歌詞。前半の寂しさと、後半の力強さの切り替えで勝負する。現段階での(おそらく)最高傑作アルバム「宇宙の子供」の冒頭を飾る、重厚な問題提起の歌で、絶望や孤独の先にある救済を歌うという、ここ10年ほどの谷山の傾向を強烈に代表している。 「初心を忘れおって。抜けるだけが抜け忍ではない」 漫画「カムイ伝 第2部」(白土三平)。主人公の忍者カムイに対して、師匠の赤目と思われる人物が言うセリフ。忍者の世界から逃げ出した者は、どこまでも追跡され殺されるのだが、逃げることだけが抜け忍の使命なのではなく、間違った世の中を改めることこそが、抜け忍の使命だと、赤目はカムイに教える(どちらも抜け忍)。 「何が欲しいのか、何を信じたいのか、もう何も君は感じないのか、悪魔に魂、売りつける君に、愛や夢を語る資格など無いのさ」 音楽「Heart of Justice」(THE ALFEE)。普段は眠っている正義心にカツを入れられる。 「人間て、ひどいことをしますね」 漫画「機動警察パトレイバー」(ゆうきまさみ)。チャイルドポルノと子供の人身売買の世界を知り、主人公の婦警が言うセリフ。「人間のすることではない」ではなく、「人間て、ひどいことをしますね」であることに意味がある。敵役ロボット「グリフォン」のパイロットは、人身売買され、ロボットによる破壊工作専門に特殊教育を受けた少年。最後は主人公が、子供の人身売買の世界に激怒しながらグリフォンを無理やり押さえ込んで勝利するが、「おねーちゃん、なんで怒ってるの?勝ったのおねーちゃんじゃん」と言われ、シャワールームで激しく脱力。少年はロボットどうしの対決を、ゲームとしか思っていないから。婦警は同僚に告げる。以前、上司から、警察は事件が発生してから動き出すものであるから、警察の仕事は本質的に手遅れなのだと言われたが、その意味が少しは分かった気がする、と。 「そして、生まれた」 漫画「わたしは真悟」(楳図かずお)。恐怖漫画、ギャグ漫画のイメージが強い楳図かずおだが、「わたしは真悟」は別格。あえて分類するなら、哲学漫画としか呼びようがない。本人が、あの代表作「漂流教室」の十倍の感動を提供してみせると豪語した作品で、それだけの価値がある。小学生2人の子供としてコンピュータが進化を続け、意識レベルを高めていき、母親が死にかける瞬間、神を超えた存在「子供」として、世に生まれ出るという奇跡を起こす時の言葉。しかし、一瞬だけ生まれた子供は、母親を空から落ちてくる物体から守るために首を切断され、涙を流しながら、落下物を母ではなく敵役の男にぶち返して死亡する。「今、わたしは何になっていたのだろう」。 「愛とは決して後悔しないこと」 小説「ある愛の詩」(エリック・シーガル)。金持ちの家系の男と、貧しい移民の女の悲恋。男は親の反対を押し切って結婚するが、女は白血病で死んでしまう。映画版には最後に、父と男の和解のシーンが欠けていて、少々、薄べったく見える。小説版のほうが良い。 「歴史とは、現在と過去の対話である」 随筆「歴史とは何か」(E.H.カー)。昔のことは、現代人の目を通してしか分からないという主張。 「ぼくはもう考えるのを止めることにした」 小説「方舟さくら丸」(安部公房)。「ボタン一発 → 全面核戦争で人類滅亡」という緊迫感を味わった世代でないと、この台詞の意図していることは、分かりにくいかもしれない。決して出航することのない核シェルターさくら丸をめぐるドタバタ劇の最後を飾る台詞。なお、安部公房は、長生きさえすれば間違いなくノーベル賞ものだったと言われる、日本が世界に誇る天才小説家。 「汚職汚職、収賄収賄」「1キロ2分、わっしょい、わっしょい」 戯曲「12人の浮かれる男」(筒井康隆) 映画「12人の怒れる男」のパロディで、陪審員が不謹慎なバカ話をくり広げるという作品。上記の台詞は、ひとりだけ被告の無罪を主張していた男を嘲笑する際のもの。人間が、どこまで不謹慎になれるかを描いたバカ話。 などなど。
自分は銭形警部の「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」ですねやっぱ。それと、そういう名言を集めたサイトがあるので紹介しますね。 http://triwings-r.hp.infoseek.co.jp/ws029.html あ、クワトロ・バジーナの「まだだ。まだ終わらんよ。」も好きです。