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「馬上少年過」と山岡荘八の『伊達政宗』
晩年の伊達政宗の漢詩 馬上少年過 世平白髪多 残躯天所赦 不楽是如何 馬上、少年過ぐ 世、平らかにして、白髪多し 残躯、天の赦すところ 楽しまずんば、これ如何 についてですが … ネットで検索すると、「司馬遼太郎」の同タイトルの本に行き着きます。 ところが山岡荘八には『伊達政宗』というNHK大河ドラマの原作にもなった 八巻からなる名著がありますが、これにはヒットしません。 これはなぜでしょうか? もしかすると山岡荘八はこの漢詩を見落としていて著作の『伊達政宗』には、 この漢詩が取り上げられていないのでしょうか? もし取り上げられているのでしたら、第何巻のどの辺りに記載があるのか? お教え願得ないでしょうか? 下名は伊達政宗といえば必ずこの漢詩を想い出します。 山岡荘八の『伊達政宗』もいつか読んでみたいリストの中に入れてあるのですが、 大部で読むのに時間も掛かり、他にも読みたい本が山ほどありますので、 この漢詩を山岡荘八が見落としている様であれば、 読むのをやめようかと考えています。 よろしくお願い申し上げます。 以上
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noname#261068
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