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坂本龍馬の件

坂本龍馬の件 一文に慶喜が大政奉還したのを聞いた龍馬が「よくも断じたまえるものかな・・・ 余はこの公慶喜の為に一命を捨てん」と言って絶句し、涙をポロポロ流した。 とありました。 出展ご存じの方お教え下さい。 出展のみで結構です。 20年以上前の会沢正志斎の説なのに? 容堂の建白書は残っていますが。

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回答No.1

山本栄一郎著『実伝 坂本龍馬』では、この逸話の初見は、坂崎 紫瀾(さかざき しらん) の『鯨海酔候』(明治35年)となっています。

441moe
質問者

お礼

ありがとうございます。 坂崎 紫瀾と司馬遼太郎の小説や谷干城、田中光顕、お竜さんの話が99%。 「龍馬遭難時、初刀から3刀までの様子が、 慎太郎により語られた」文読み、 以降出展確認する癖付きました。 慎太郎が斬られる順番待ちして初めて成り立つ話です。 居合い師匠3人に聞いても有り得ない。 初刀見れば、自分の刀取りに行くか、龍馬襲った人に食らいつくかするはずです。 居合流派に依りますが座位が主、その前に座位格闘から始めます。 結果、谷干城の明治後年の講演録でした。 今回見当付かなかったので、大変助かりました有り難うございます。

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