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大磯町の中学校の給食問題について
- 神奈川県の大磯町の中学校で、生徒たちが給食を食べない問題が発生しています。
- 給食の味が不味く、冷たく、薄いという理由で生徒たちが食べていないだけでなく、髪の毛や虫などの異物も混入していたと報道されています。
- この問題は、委託業者が素人を使い安価な給食を提供していることや、給食が遅れるなど適材適所を無視していることが原因だと考えられます。
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美味しい給食を作ろうとするなら、それぞれの学校で作らないといけません。その維持管理のお金もかかれば、スタッフもそれぞれに必要になります。お昼ご飯しか作らない人のために相応の報酬も払わないといけません。給食のおじさん、おばさんも自治体の職員になるわけです。役所がブラック企業になるわけにはいきません。 つまりそれだけ税金がかかるということになります。今はどこの自治体でも無駄な出費には市民の声はうるさいです。給食費にこんなにかかっている、と聞いてどれだけの市民が納得してくれるでしょうか。当然「一元管理でコストを削減せよ」という声も出てくるのではないかなと思います。 とはいえ異物の混入は論外ですね。それがどこまで本当のことかどうか分かりませんが、報道される情報を見る限りでは、安易に業者に丸投げしてチェックを全くやってないとしか思えないですね。
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私が小中学校に通っていた40年くらい前から、現在に至るまで、地元の市立学校では市の給食センターで作られたものが、各学校に運ばれているので、委託業者云々ということはないようで、冬場でも冷たいというものは記憶にありません。 地域によって問題があるようなら、始めから住む場所から考え直す必要があるかと思います。むろん管理者に責任がないとは言えません。 ただ、味が薄いからと食べないような生徒は、給食の問題より、家庭の食生活にも問題があるのではないかと思います。 親の料理の仕方が問題で、やたらと調味料を使うとか、インスタント食品が多いとか、出来合いの総菜を買ってきて済ませているとか、そういった食生活で濃い味に慣れてしまっていると、若いうちから生活習慣病になる人も増えてしまうかもしれません。
- catpow
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給食って、校内の調理室で作るものだと思っていました。 だから、暖かいものがでるのが当然だと。 バブル崩壊以降、非正規雇用が増えましたし、自社の従業員ではない人が働いているケースも多いですね。また、短期での従業員の入れ替わりも多い気がします。 昔は、単なる工場見回りの警備員であっても、自社の正社員を使っていたから、経験豊富となります。 なので、単なる警備員でも、ちょっとした異常音から機材トラブルを発見したりしたそうで、事故を防ぐこともできたといいます。 でも、派遣の警備員であれば、そんなこと気づくわけありませんから重大事故に発展することが増えたみたいです。 いずれにしても、仕事にたいする責任とそれに応じた報酬を払わない時代、無責任時代になった結果、おこったできごとかな?と思えてきますね。
- kensyo7
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日本経済はコスト削減バカリ。 「安全の日本」世界に誇れるキーワード・ もう使えない時代?
お礼
回答ありがとうございます。 私も他人の事はあまり強くは言えません。 今日も電子レンジの掃除を怠ったため、ラーメンのスープを 加熱している時に上に付いた焦げが入ってしまい、ジャリという 何とも味気ない噛みごたえになってしまいました。 やはり、掃除はこまめにしなくてはいけませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 最近は給食も問題が多いですね。 まず、給食費を払わない父兄が出てきています。 自分らが子供の頃は親がせつせと働いて給食費を払っていたろうに それも忘れたかのようなふるまいです。 そして、給食の委託販売です。 業者と言っても素人を雇っての素人料理です。 美味い訳がない。 そんな給食を食べてたら食事の楽しさなんて味わえるわけが ありませんね。 駅の立ち食いそばの方が、よっぼと美味いことになってしまいます。 その辺りのをどのように考えているのでしょうか。