- ベストアンサー
晋書』「王義之伝」 游雲驚竜
お子さんに游雲という命名は珍しいですか? そんな名前の方はおられますか? 参考:『晋書』「王義之伝」 游雲驚竜
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
珍しいです。 というより、「珍名奇姓」などの番組や本でも見たことがナイので、たぶん「いない」のだと思います。 漢和辞典をひいてみたらおわかりと思います「游」の字は、「泳ぐ、浮かぶ、水面をゆらゆら動く」「ふらふらする、根拠がない」「遊ぶ、遊び」などと、「ニート、やくざな人生をおくること確定」みたいな、人名にはふさわしくない漢字ですよ。 その点でも、「游」を使っている人は「いない」だろうと感じます。 どうせなら、「龍を驚かすほどの人物になれ」という願いを込めて、後のほうの「驚龍」のほうを採用されてはどうでしょう。 付けられた本人が「重すぎる名前だ」と感じて嫌ったり、他人から「名前負けしたヤツ」と嘲笑されたりする危険もありますが、親の願いとしては、アリでしょう。 今の戸籍制度は不思議なもので、「宇宙」と書いて、「おおぞら」と読ませることなども可能らしいので、「驚龍」と書いて「たいき」なんて読ませたら、字面的にも、音的にもいいのでは? ※「たいき」は、大器(人並み優れた人物)の「音」のつもりです。説明しないと読めないのが難点ですが。
その他の回答 (2)
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (809/3504)
回答No.2
「日本人?」「違うんじゃない?」 みたいな噂はされるでしょうね。 偉人の名前だから許されるということはありません。
質問者
お礼
ありがとうございました。 本当に知らないという事は間違いをおかすものですね。 ありがとうございました。
- Biolinguist
- ベストアンサー率69% (354/513)
回答No.1
お坊さんかと思いました。 あとは俳号や雅号とか。 とにかく戸籍名でなければどうぞご自由に。
質問者
お礼
知らないという事は恐ろしいですね。 ありがとうございました。
お礼
そうでしたか。 知らないとは本当におそろしいですね。 ありがとうございました。