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王 羲之の筆
王 羲之の筆をたたえて、『竜が天門を跳ねるが如く、虎が鳳闕に臥すが如し』という文章が伝わっています。 この文章の前後に或は、『游雲驚龍』というくだりがあるかと思って色々探しましたがどうも見つかりません。 『游雲驚龍』は晋書の王 羲之にあるそうなんですが。どんな前後のなかにあるか教えてください。 どうかよろしくお願いします。
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『游雲驚龍』は晋書の王 羲之にあるそうなんですが。どんな前後のなかにあるか教えてください。 『晋書』巻八十、列伝第五十王羲之では 「論者稱其筆勢,以為飄若浮雲,矯若驚龍。深為從伯敦、導所器重。時陳留阮裕有重名,為敦主簿」となっています。 「游」が「浮」になっているのは書き間違いか異本だからでしょう。 https://zh.wikisource.org/wiki/%E6%99%89%E6%9B%B8/%E5%8D%B7080
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さすがSPS700 さん ありがとうございました。