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近代以前の社会
近代以前の社会やビジネスはどのような仕方だったのでしょうか? 近代は合理主義や資本主義によって、マニュアル化や生産性重視などにより機械的に行動する様になったと思うのですが、 近代以前の社会やビジネスでどのような行動をしていたのでしょうか?
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質問がざっくりしすぎですね。人間の本質は何百年前だろうが何千年前だろうが変わらないので、そんなに変わるものじゃないですよ。人類史初のバブルといわれる17世紀のチューリップバブルからブラックマンデーや日本のバブル崩壊、リーマンショックに至るまでだいたいみんな同じような行動をしています。 産業革命以前なら、教科書的にいえば「家内制手工業」ってやつになりますね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E5%86%85%E5%88%B6%E6%89%8B%E5%B7%A5%E6%A5%AD 経済学が急速に発展してきたのは実質的に第二次大戦後といってもいいと思いますよ。少なくとも日本のビジネスの「マニュアル化」が進んだのは1980年代以降ではないかなと思います。70年代にマクドナルドやデニーズが日本に進出してきて、その手法が広まっていったのは80年代以降かなと思います。当時の明石家さんまさんの持ちネタに「マクドナルドでハンバーガー百個の注文をしたら、お姉ちゃんに『こちらでお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?』と聞かれた。アホか、ハンバーガー百個も食えるかいな!」というのがありました。これはマクドナルドのマニュアル主義を皮肉ったネタでしたね。
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- OnePunchMan
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営業の場合、その会社の受付まで出向き、受付嬢に担当者を呼び出してもらい、その担当者に自分の顔を売って面識を作り、売り込み等の仕事を進めて行くとか。 因みに昭和30年代前半の電話は、ダイヤル式はまだ普及が進んでいなかったので、受話器を取り電話機の横にあるハンドルを回し、交換を呼び出し電話番号を伝えて繋げて貰う仕組でした。 生産関係の場合は、劣悪の環境の中で、全てが人海戦術による手作業で、品物を作り組み立てて行くとか。