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通訳者が短命って本当ですか

同時通訳は、脳への負荷があまりにも高いので、通訳者は寿命が短いと聞きました。 職業としての寿命ではなく、生き物としての寿命です。 本当なのでしょうか。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

嘘です。 あのアポロ月面着陸時に大活躍した同時通訳の草分け西山千さんが亡くなったのは97歳のときです。 同時通訳というのは、双方の言語の特徴や癖を覚えていて流れを見ながら途中で潮流が変わった時に即対応できないといけませんので、脳の駆使は激しいものであるはずです。特に西山さんは明治44年生まれの人で、一応バイリンガルではありましたけど、太平洋戦争やなにかに巻き込まれてひどいストレスにさらされた人のはずで、ストレスで死ぬような人だったら、すでに昭和20年ごろに死んでいるはずです。それが平成19年までは生きたのです。 人生「すべて順調」だったわけです。

DJS
質問者

お礼

ありがとうございました。

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