• 締切済み

通訳者になるには

こんにちは。現在海外に住んでいる者です。この秋東京に引越そうと考えています。将来は通訳者になりたいので仕事(出来ればバイリンガル秘書)をしながら通訳学校に通うつもりです。通訳者になるには相当努力と時間がかかると思いますので、学校に通う前にボランテア通訳などをして、実際自分に合っているか経験したいと思います。 ボランテア通訳をされた方、是非教えて欲しいです。事前に通訳の経験がなくて、大丈夫でしたか(同時通訳など初めからは不安なのですが)?またどこでボランテア通訳のお仕事をみつけましたか?(3ヶ月クルーズするボランテアのほうはWEBでみつけました)。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

ボランティア通訳なら未熟な通訳でもという考えは変えましょう(汗 不適切な通訳が、相手に大きな不利益をもたらすこともあるので。なので、自分が手に負える範囲からがんばってくださいね☆たとえば・・ もし日本の大学に戻られるなら、留学生支援活動があると思うのでそれに参加するのがお勧めです。なければAISECに問いあわせみてください。 プロの通訳者では、オールラウンダーよりも、この分野ならあの人!というように、専門性が信頼・仕事の依頼に結びつきます。通訳者としてあなたはどんな分野の通訳者になりたいかを追求していってください。 第一線で活躍されている通訳者佐藤あずさ先生の2004年の論文を読めば日本の通訳産業ががよくわかりますよ。ここで読めます↓ http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/488 この論文のp134からもわかるように、株式会社日本通訳協会による通訳検定、ボランティア通訳検定は、受ける価値はないと思います。通訳士、ボランティア通訳士登録も意味はなく、仕事を紹介された人など聞いたこともありません。私個人の見解ですが、30年間にわたり、通訳スクールや通訳エージェンシーからまったく信頼されてこなかった検定・会社のようなので、自称”最も難しい英語の試験” という言葉で安易に信頼しないよう気をつけてください。問題の質も悪いと思います。V通検などはすべて選択と筆記の紙の上の試験で、通訳の試験とは言えないと思います。 もし、ビジネスの場での通訳を目指すなら、鳥飼 玖美子先生をはじめ日本を代表する通訳者が運営する非営利団体CAIS 通訳技能向上センターの「ビジネス通訳検定」をお勧めします。日本を訪れる外国人を案内する際の通訳の国家資格「通訳案内士試験」ももちろん信頼できる試験です。Chocobonboさんの夢に向かってがんばってくださいね☆

参考URL:
http://www.cais.or.jp/index.html
  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

通訳です。 通訳として生活するのは難しいです。語学を使うことができる仕事を就職してすべきです。 フリーの通訳として食べていくためには、 1.Toeic満点またはほぼ満点。 2.しゃべりがネイティブ並み。 3.通訳会社のスタッフを納得させる経歴があること。たとえば外大卒、外国の大学を卒業、Toeic満点などです。 でもがっかりする必要はありません。就職すればいいのです。就職すれば貴方は英語が得意なのですからそれを生かせます。

chocobonbo
質問者

お礼

こんにちは!ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。とりあえず今はバイリンガル秘書のほうを目指します。

関連するQ&A