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畳は日本の文化って大嘘ですよね?

畳は日本の文化って大嘘ですよね? 戦国大名の豪邸でも床は板で大将が座る高座として畳が使われていた。 日本の和室が出来て和室全部に畳を敷くようになったのは昭和ですよね?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

殿様が畳を使ってたのでしょ? それでも日本文化ですよ。 ただ権威や普及させるにコストが伴わなかっただけです。 日本の風土に合致した、れっきとした日本文化です。 ちなみに、畳の普及は江戸時代です。 庶民にも畳を使う風習は存在しています。

blackkigyou2017
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回答No.8

>>戦国大名の豪邸でも床は板で大将が座る高座として畳が使われていた ならその時点で文化でしょ 笑

blackkigyou2017
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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

畳の歴史を細かく論じようとは思いませんが、そもそも質問者様はどのような要件を満たせば「日本の文化」といえるとお考えなのでしょうか。古代から連綿と続き、現在も日本人のほとんどすべてが愛好・愛用しているようなものでなければ「日本の文化」とは言えないというのであれば、それはあまりにも狭い考え方だと言わざるを得ません。 高校の日本史のある教科書は、「室町文化」について以下のように説明しています。(以下引用) 中央文化と地方文化との融合も進み、それが洗練され、調和されるなかから、しだいに日本固有の文化ともいうべきものが形成されていった。今日、日本の伝統文化の代表とされる能・狂言・茶の湯・生花などの多くはこの時代に中央・地方を問わず、公家・武家・庶民の別なく愛好され、洗練されながら、その基盤を確立していったのである。(引用終わり) 「食うや食わずの貧しい庶民に能や茶の湯・生花などを愛好する余裕などなかったのでは?」という疑問が生じるかもしれませんが、大きく日本の文化を論じようとする際に、そんな重箱の隅を突っつくようなことはすべきではないでしょう。 この部分では言及されていませんが、引用した教科書のこの後の「東山文化」では「近代和風住宅の原型となった」書院造の例として、慈照寺東求堂同仁斎がカラー写真つきで紹介され、わざわざ「畳(4畳半)」と書き込まれています。畳が「日本の文化」の重要な構成要素の一つであることは明らかです。

blackkigyou2017
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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.6

>畳は日本の文化って大嘘ですよね? 韓国の「正しい歴史」では、日本の文化(前方後円墳・茶道・華道・剣道・柔道・建築など)は「全て、韓国のパクリ」となっています。 火薬・羅針盤・稲作・製鉄も、韓国が周辺諸国に「教えてあげた」のです。 ※当時は、韓国は存在しませんが分かり易くする為に韓国とします。 今では、孔子・老子などの思想家も「韓国人」となっていますよ。(爆笑) >日本の和室が出来て和室全部に畳を敷くようになったのは昭和ですよね? 残念でした。 確か、江戸末期でも「和室全てに、畳を敷いて」います。 それまでは、(平安以降)高貴な身分の者の部分のみ畳敷きでしたがね。 江戸時代には、武家屋敷では「和室には、全て畳敷き」となっています。 豪農・大店でも、同様です。 一般庶民の家で「和室全てに畳を敷く」のは、明治以降です。 但し、家屋の立地条件(水害など)によっては「意図的に、畳を敷かない」和室もあった様です。

blackkigyou2017
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  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (305/800)
回答No.5

平安貴族たちの住処は「寝殿造り」という形式で基本板の間です。その一部、偉い人が座る場所にだけ畳を敷いてました。百人一首の絵で見るあれですね。 室町時代くらいから「書院作り」という建築形式が出てきて、畳を全面に敷きつめるようになります。たとえば銀閣寺の室内は畳のお座敷です。江戸時代になると庶民の家でも畳が普及します。ですがいわゆる「客間」として座敷の部屋だけが畳敷きで、他は板の間の部屋だったところも多いようです。庶民の家でも板の間が完全になくなったのは明治時代のようですよ。そして現在はフローリングという名の下、再び板の間が復活ですね。

blackkigyou2017
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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.4

「畳は日本の文化」は真実です。 「畳は古代から日本文化」というのは大嘘です。

blackkigyou2017
質問者

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ありがとうございて

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.3

「生活必需品」としないで、「文化」って表現を使っているのであればウソではないでしょ。畳って言う床材は確かに、日本独特のものです。世界でも類をみません。そう言うわけで今も続く日本独特の「文化」にはなりえます。 「文化」は別段歴史の長さに依存しませんし、何世紀以上続いているから「文化」になるっていう定義もありません。そんな事言うと、アメリカ合衆国なんて1776年の独立から数えると241年くらいしか立っていませんが、アメリカ独特の「文化」が無いって事はありませんよね? 日本伝統の家屋の建て方と言うのは、畳の敷き方ありきで設計(畳割り)しています。柱割りという工法もありますが、畳割り工法は桃山時代くらいから存在していましたので、畳という物差しの基準は古いものです。 この基準は、現代にも生きていることはご承知でしょう。賃貸の広告なんか見ていると、その表現に出会う事はあるはずです。たしかに、京間と江戸間のように大きさに違いがありましたので、現在では平米と表すのが増えては来ています。 こうやって、畳の基準で建築は古くから成されています。その後、畳をしくかどうかは金銭的問題もあるのでケースバイケースでしょう。和室全部に畳をしくことが、畳の文化たる所以と言うわけでもありません。 全体数を占めている&歴史が何世紀も続いているから文化だとしてしまったらば、茶道の様な一般人はほぼ手を出していなかった侘び寂びな世界も文化では無くなりますが、そうではありませんよね? 文化とはそういう物です。

blackkigyou2017
質問者

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ありがとうございます

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.2

あなたの使う「和室全部」という言葉が何を指し示すかによりますが…。 和室には板の間と畳の間があります。 部屋全体に畳を敷く「畳の間」は少なくとも室町時代からありました。 「和室には板の間は存在しない」 「和室には板の間しか存在しない」 「和室には畳の間は存在しない」 「和室には畳の間しか存在しない」 等の考えは全て間違いです。

blackkigyou2017
質問者

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ありがとうございます

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