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ふるさと納税 自営業の場合寄付金額殆どが還付されな

自営業です。 ふるさと納税をしようと思い、自分で計算してみました。 約18万円までなら、2000円負担で税金が返ってくる計算になり、18万寄付しようと思いました。 念のために、税務署に行って聞いてみたら、自営業の場合は、所得から差し引かれる金額欄の 16番の寄付金控除欄に金額をかくという事でした。 ここに18万円寄付しても全体で安くなる税金は所得税2割、住民税2割で合計 7万円くらいにしかならないみたいなのです。 何でふるさと納税は得だといわれているのでしょうか? 28年度分の 課税される所得金額 5997000円、 市民税の算出所得割額 372180円、県民税が248120円です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.4

ふるさと納税制度では、寄付した金額から2000円を除いた額が 所得税の寄付金控除 住民税の寄付金控除と特例控除 により控除されます http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html >ここに18万円寄付しても全体で安くなる税金は所得税2割、住民税2割で合計 >7万円くらいにしかならないみたいなのです。 ここが間違っています。住民税の特例控除が計算されていないのでは? 税務署で聞かれたとのことですので、担当者が住民税についてご存じなかったのかもしれません。

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.3

> ここに18万円寄付しても全体で安くなる税金は所得税2割、住民税2割で合計7万円くらいにしかならないみたいなのです。 この情報はだれから聞かれましたか? 正確ではないです。 > 28年度分の 課税される所得金額 5997000円 と書かれていますが、この額は所得税の課税所得と仮定します。 そうすると、ふるさと納税の減税額は以下のような計算になります。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html ◆所得税分 (18万円-2千円)×20.42%(質問者さんの所得税率)=36,348円 ◆住民税(基本分) (18万円-2千円)×10%(住民税・所得割税率)=17,800円 ◆住民税(特例分) (18万円-2千円)×(100%-10%-20.42%)=123,852円 これは、所得割額(372,180円+248,120円)×20%=124,060円より小さいですから、 →合計で、36,348円+17,800円+123,852円=178,000円となるはずです。 ふるさと納税額から、2千円を引いた金額にちゃんとなっています。 おそらく、冒頭の情報は、 ・[所得税]分は納税額の約[2割] ・[住民税]分は納税額の約1割のほかに、特例分として所得割額の[2割]が上限 という一部の情報だけが伝わってしまったのではないでしょうか。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18146)
回答No.2

> ここに18万円寄付しても全体で安くなる税金は所得税2割、住民税2割で合計7万円くらいにしかならないみたいなのです。 どういう計算を下のですか? 課税される所得金額5,997,000円なら所得税=5,997,000*0.2-427,500=771,900円 住民税所得割額372,180+248,120=620,300円ならば 18万円を寄付したとき 所得税からの控除額(180,000-2,000)*0.2=35,600 住民税からの控除額基本分(180,000-2,000)*0.1=17,800 住民税からの控除額特例分620,300*0.2=124,060 ですよ。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.1

> 何でふるさと納税は得だといわれているのでしょうか? 返礼品を含めて損得勘定をするからです。

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