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ふるさと納税の寄付金額について
ふるさと納税の寄付金額についてなんですが、自己負担が2000円になるように普通寄付すると思いますが、年収、家族構成などで金額が変わると思いますが、知りたいのは株の利益や損失があった場合寄付金額は変わるのでしょうか?
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特定口座(源泉徴収なし)の場合は、所得扱いとなるので寄付可能額はあがります。配当金を源泉徴収で済ますのではなく、申告した場合も同様ですね。 ただし、自営業のケースなどでは、所得を申告することで国民健康保険料の値上がりといった問題もあります。サラリーマンの方なら申告したほうが有利になりますね。 参考:株式投資の利益でふるさと納税を利用する方法と注意点 https://money-lifehack.com/asset-management/5738
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- kitiroemon
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回答No.1
源泉徴収ありの特定口座で株の取引を行っており、確定申告しないのであれば、ふるさと納税には何も関係しません。 一方、株譲渡益を確定申告するのであれば、その分の所得税・住民税額が増額になりますから、ふるさと納税で2,000円の持ち出しで済む上限額も大きくなります。 ただし、翌年以降に繰り越すため、あるいは繰り越された譲渡損と損益通算するなど、結果として株の譲渡所得がない場合には、所得税・住民税額には影響しませんから、この場合も、ふるさと納税の上限額には影響がありません。