• ベストアンサー

塩酸(1→2)などの()内の数字の意味は?

塩酸(1→2)や硝酸(1→4)などの()内の数字はいったい何なのでしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • guil
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.2

日本薬局方・通則の定義 「溶液の濃度を(1→3)、(1→10)、(1→100)などで示したものは、固形の薬品は1g、液状の薬品は1mLを溶媒に溶かして全量をそれぞれ3mL、10mL、100mLなどとする割合を示す。また、混液を(10:1)又は(5:3:1)などで示したものは、液状薬品の10容量と1容量の混液又は5容量と3容量と1容量の混液などを示す。」 塩酸(1→2)ならば、塩酸1mLをとり、水を加えて2mLとしたものという意味です。 ちなみに、塩化ナトリウム(1→100)とかであれば、塩化ナトリウム1gを水に溶かして100mLとする、という意味になります。

その他の回答 (2)

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

(1→2)などでは、既に回答されているとおり、1容量のものに水を加えて2容量とするということですネ。 ●●のエタノール溶液(1→2)の場合は●●にエタノールを加えて操作します。同様に溶媒名が書かれている場合は指示通りの溶媒を加えます。何もかかれていない場合は水を用います。 薄めたエタノール(1→2)、薄めた酢酸(1→20)などのような表現では水を加えればよいのです。 以上kawakawaでした

  • mygsk
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.1

確か、塩酸1容積をある溶媒で希釈して2容積にする意味だったと思います。 硝酸の場合も同様です。 例えば、1Nの塩酸1mlを蒸留水を用いて2倍に薄めて最終的に2mlにする 時など、その様に書いたと思います。この時加える蒸留水の量は約1mlと いうことです。

関連するQ&A