- ベストアンサー
般若心経 の色即是空、空即是色を唱えた人は誰ですか
般若心経 の色即是空、空即是色を唱えた人は誰ですか? 般若心経を書いたのは誰ですか? 色即是空、空即是色の意味はどう捉えていますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>般若心経 の色即是空、空即是色を唱えた人は誰ですか? 釈迦の教えが「小乗仏教」だったのに対して、般若心経は「大乗仏教」です。 ※小乗仏教は、自分の為に修行して悟りを開く。 ※大乗仏教は、自分だけでなく他人の為に修行して悟りを開く。 釈迦の死から五百年以上経って、大乗仏教の考え方が誕生しました。 その時に集団組織で誕生したのが「般若心経」です。 ですから、個人の名前は存在しません。^^; >般若心経を書いたのは誰ですか? これも、個人名は分かりません。 >色即是空、空即是色の意味はどう捉えていますか? 「無になれ!」という事でしようかね。
その他の回答 (1)
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
回答No.1
誰が書いたお経かは定かではありませんが、我々が親しんでいる般若心経は三蔵法師こと玄奘三蔵(夏目雅子、深津絵里でおなじみ?)が訳したものとされています。 「色」は、宇宙に存在するすべての形ある物質や現象を意味し、「空」は、固定した実体が なく空虚であるという意味です。 色即是空は 今現実に見えているように思えるものも、実はそこには何もないという意味です。 空即是色は、その逆で そこに何もないように思われているものも実は実体がある って感じでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます