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この文書の文法は正しいですか?
裁判官は、被告人の無罪証言と、被告側の証拠(ノートなど)の提出を認めるべきなのに、認めなかった。その結果、訴訟が続けられなくなったのは、裁判官の訴訟指揮の失敗である
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>裁判官は、被告人の無罪証言と、被告側の証拠(ノートなど)の提出を認めるべきなのに、認めなかった。その結果、訴訟が続けられなくなったのは、裁判官の訴訟指揮の失敗である ⇒文法的には問題ないと思いますが、次のように書き替えるともっと明快な文になるでしょう。 裁判官は、被告人の無罪証言と、被告側の証拠(ノートなど)の提出を認めるべきなのに、それを認めなかった。その結果、訴訟手続が続けられなくなったが、これは訴訟問題の取扱に関する裁判官の失敗である。
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- bakansky
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回答No.2
文法上の間違いはないように思われます。 * それとは別なことですが、書くからには読む人を納得させるような書き方をした方がよいと思います。「認めるべきなのに、認めなかった」 ということを主張したいのなら、なぜ 「認めるべき」 であるのかという理由を述べる必要があります。「刑事訴訟法第何条何項の規定によれば認められるはずだ」 のように。単に 「認めるべきなのに」 と述べるだけでは、書き手の勝手な思い込みに過ぎないように取られてしまいます。また、「裁判官の訴訟指揮」 という用語があるのでしょうか。私は聞いたことがありません。そもそも裁判は 「指揮」 するものでしょうか? 的が外れているような気がします。
お礼
凄く良い!!!この文書はとてもいいです。ありがとうございました、感謝しています