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すみません、No.925795とNo.763495で質問したものですが・・・
またわからないことが出てきました。 なぜ、解答の条件にaの範囲のみだけでいいのでしょうか?なぜbの条件はださなくていいのですか? No.763495での質問での、NO.1様の回答でなぜ(2)式は使われなかったのか、わかりません。私はbの範囲も出してしまいそうです。 何度も申し訳ありません。ご回答よろしくおねがいいたします。
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No.763595#1で回答した者です。 ポイントは同値変形です。 もともとの質問も,条件に漏れがあったことによるものでしたね。(2)は不要なのではなく,(論理的には)きちんと使われています。 直接の条件は「(1)かつ(2)かつ(3)」だったわけですね。 そのあとの同値関係は,次のような変遷をたどります。 (1)よりa≠0であることに注意すると (1)かつ(2)かつ(3) ⇔ (1)かつ(2)かつ(4) ⇔ (2)かつ(4)かつ(5) ⇔ (4)かつ(5) ここで,最後の同値変形は,相加・相乗平均の不等式を(4)に適用すれば |b|≧2 が得られ,(5)より |b|≠2(等号成立条件は4a≠±1)となるので,(2)が「(4)かつ(5)のもとで成り立つ」ことを意味します。 ちなみに,題意と同値な条件式であれば正解なので, 16a^2-4ab+1=0かつ|a|>1/4 以外の表示でも正解があり得ます。 同値変形に注意して,できるだけ簡単な表示に整理して行けば,結果がついてくると思いますが・・・。 同値変形にもう少し力を入れてみてはいかがでしょうか。
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- eatern27
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>なぜbの条件はださなくていいのですか? bに関する条件には、16a^2-4ab+1=0というのがありますね。aを決めるとこの条件からbも決まります。 >なぜ、解答の条件にaの範囲のみだけでいいのでしょうか? 1つの説明としては、16a^2-4ab+1=0と|a|>1/4という条件からbの範囲が決まるので、あえて、bの範囲は書く必要がない、という事です。 >No.763495での質問での、NO.1様の回答でなぜ(2)式は使われなかったのか、わかりません。 N0.763495の#1さんは、(5)の下に >相加・相乗平均の不等式を(4)に適用すれば, >・・・(2)は成立。 というのを書いていらっしゃいますね。 (1)と(3)の条件から自動的に(2)が満たされる、ということは、(1)と(3)の条件の中に(2)の条件が含まれていることになります。なので、(2)の条件は必要ない事になります。 例えば、何かの問題を解いていて、x>0、x>1が出てきたとしましょう。しかし、x>1の中にx>0が含まれているので、x>0は必要ないですよね。 >私はbの範囲も出してしまいそうです。 まぁ、出したからと言って、間違いではないので、減点はされないと思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございました!お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。難しいですね。でもわかってきた気がします。本当にどうもありがとうございました!
お礼
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。また教えてくださって、どうもありがとうございます。むずかしいですね。でも何度も読み返してわかってきた気がします。本当にありがとうございました!