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英語の共通語化の問題

現在は世界で英語でのメディアが多かったり、ビジネス他で意思相通したりしますね。 日本語での文章構成やそれにともなう思考など癖がありますが、英語も癖があります。 実際は英語を共通語にできている範囲は、話せる人に限られていてという話かと思います。 歴史上でいうと、地域の共通語などがあり、戦後などから英語になっていくのですが、発想や意思疎通という意味でどのような影響があるのでしょうか?

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  • wy1
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回答No.1

地域の共通語とは、現在のドイツの周辺では”ドイツ語”、フランス周辺では”フランス語”でしょうね。では、北欧では何語が共通語でしょうか? 決して”英語”ではありませんね、むろん日本においてよりずっと理解されるでしょうが。商売上日本語を理解できない人々と意思疎通(相通ではありませんね?)を図る際は英語がよく使われますが、誤解がよく起きます。米国人でも、訳のわからないこれ英語?と言うような文章を書いてくる人も結構いますよ。 私は、英語が決して世界の共通語とは思いません、ただお互いに幾らかでも理解できる言語としての、英語 を使っているだけと思っています。

noname#228303
質問者

お礼

英語はビジネスでは使われたりしていても、旧植民地の経緯で欧米の言語の公用語があったとしても英語でないケースも確かに多いですね。 ビジネスなど英語で意思疎通するものの、公用語まではいかないということでしょうか? ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • 92128bwsd
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回答No.2

シンガポールやマレーシアのように英語が公用語になっている国があるじゃないですか。当然平均の日本人に比べれば遥かに英語レベルが高いのですが、でもアメリカやイギリスのような国に比べると表現力やボキャブラリーと言う意味ではレベルが全然低いです。アジアの国の中には多民族多言語の国がたくさんあって、共通で通じ合う唯一の言葉として英語をいくつかある公用語の一つや準公用語にしているところが多いですが、にも関わらず必ずしも英語で細かいニュアンスまで通じ合えるほどじゃないように思います。 細かいニュアンスはやはり家族や地元、幼馴染と使う言葉で、英語はあくまでも社会に出たときのツール。 でも、国際ビジネスをやる上では十分。後、細か意思疎通ができないかと言うと、ボディーランゲージだったり、表情だったり、必ずしも英語力に頼らないところでやることはできるし、そう言うことまでひっくるめて言語能力なのだと思います。 最近はメールやメッセンジャーのやり取りが多いと思いますが、英語圏の人も絵文字をかなり多用するようになりました。これも言葉だけでは伝わらない感情を伝える立派な手段ですよね。 そんな感じで工夫しながらやりくりしてなんとかなっているのが国際的な英語だと思います。

noname#228303
質問者

お礼

英語がうまくても表現はやはり母語でないため、やはり限界があるということですね。 ご回答ありがとうございます。

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