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大学での第二外国語の選択(ドイツ語かフランス語か)
「現代英語学科」に4月から通う予定の者ですが、ヨーロッパでの意思疎通を円滑に図れるエリアを広げるには、ドイツ語とフランス語のどちらを選ぶのが妥当だと思われますか。
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ヨーロッパで通用する度合いは恐らく同じ程度だと思います。 綴りと発音の関係を見ると、ドイツ語の方が、私には合理的に見えます。文法面もドイツ語の方が、私には覚え易いような気がします。 確かに、英国では格好つけてか?フランス語の方が昔は習う人が多かったようですね。エリザベス女王が 第二次大戦の際、フランス国民向けにラジオ放送をフランス語で遣ったのを何かで聞いたことがあります。 フランスでは英語を嫌がるとよく言われます。むしろドイツ語の方を好むと聞いたことがありますが、確認はしておりませんが、フランス人とドイツ語で喋った経験があります。 どちらを選ぶのが妥当か? 他人からは正解は絶対にありませんよ。 あなた個人の問題であり、どちらにより興味が湧くかなら、ある程度、納得が行くかも。
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- cherry77_
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フランス在住です。 フランスでは英語を嫌がると言われるのは昔の話です。むしろ日本人が英語大好きで英語を信奉している人が多いだけです。日本人と違って英語は自国語よりも優れているみたいに思っている人はおりません。好き嫌いの感覚で言えば、どちらかというと 日本人が中国語に対して抱くようなフィーリングに似ているものがあります。文字だけを追っていくと、自国語と綴りが同じだったり似ていたりする単語が多いので、何となく親しみを感じるようでも、耳で聞いてもよく聞き取れなかったり、発音で苦労する面です。 それから、フランスには多くのイギリス人が訪れて、できるだけ フランス語を話そうとするのに、皮肉にも日本人は最初から、しかもお互いにとって外国語である英語を下手くそな発音で話すことが多いので、戸惑っているだけです。まあ、英語も中国語も話せない日本人が、英語で話しかけられた時と、中国語で話しかけられた時は 明らかにレスポンス違う人が多いけれど、英語も日本語も話さないフラン人は 英語で話しかけようが 日本語で話しかけようがレスポンスに大きな違いはありません。 まあ、私としてはフランス語を勧めますが、一般的な傾向として ドイツ語は男性の、フランス語は女性の学習者が多いようです。特に女性の方なら、一生懸命にフランス語を学習すれば、Marie ClaireとかElleのようなファッション雑誌を読むことも出来るようになります。
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- Regnoml
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英語は専攻で勉強なさるのだとしたら、相手が英語ができれば、英語で済ますことができますね。 ドイツ語が母語の人たちは、英語と同じゲルマン語系の言葉ですから、割合英語が得意です。フランス語が母語の人たちは、英語と異なるロマンス語系の言葉なので、英語が不得意な人が多いです。 したがって、英語に加えてフランス語を学習しておく方が有利だと考えます。
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- myrtille54
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どっちを選んでも大した違いはありませんが、どちらかと言えば、 フランス語の方がいいと思います。イギリス人がたまに気取って使う外国語のほとんどはフランス語ですから。ということは、英語に時々挿入される外国語もドイツ語よりはフランス語の方が頻度が高いということです。 手紙なんかでも、RSVP(Répondez s'il vous plaît.ご返事ください)とかよく使われます。
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- alwen25
- ベストアンサー率21% (272/1253)
楽をしたいならば、ドイツ語(発音が簡単です。ゲルマン系なので英語に近いです。) 実用的には、フランス語(発音が訳が分からない、ラテン系なので、他のラテン系の言語を習得しやすい) もっと実用的には、スペイン語(南米に使っている国が多い)
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- Harry721
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目的が「ヨーロッパでの意思疎通を円滑に図れるエリアを広げる」ためであれば、どちらも必要ありません。 英語を完璧にできるようになることが一番です。 私はドイツでドイツの会社に勤めていましたが、社内の公用語は英語でした。 全員ドイツ人なのに変だなと思いましたが、グローバルに生きて行くためには仕方ないと言っていました。 フランスの会社にもいましたが、ここでも基本は英語でした。 ただし以上はビジネスの世界のことで、日常生活であれば、ヨーロッパではドイツ語のほうがエリアが広いです。東欧はドイツの影響が強く、かなりの確率でドイツ語が通じます。 北欧は高等教育を英語とドイツ語で行っていることもあり、ドイツ語が通じます。 しかし、言葉の格から言うとフランス語です。 ヨーロッパではどこの国でもフランス語で話しかければ、ちょっと一目を置かれます。 上流社会では今でもフランス語が幅を効かせていますから。 ちなみに私は大学時代は第一外国語がドイツ語、第二外国語がフランス語でした。 ついでだから二つともやられるのがいいと思います。
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補足
第二外国語は1つしか選べません。主専攻は当然英語です。
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「意思疎通」の用途にもよりそうな気がしますね。 ヨーロッパ内における話者人口という観点からは、ドイツ語の方に軍配が上がるようです。(母語としている人口は英語よりも多いのには驚きです。) ただし、英語の優勢さと比べると、ドイツ語とフランス語の間にはそれほど大きな差はない、とも言えます。 英語以外の言語で国際機関で使用されることがあるとすればフランス語の方が多いでしょう。(国連が好例) そういう観点からはフランス語の方が「意思疎通」のチャンネルが増えると言えそうです。 参考:EU市民の言語能力 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E#EU.E5.B8.82.E6.B0.91.E3.81.AE.E8.A8.80.E8.AA.9E.E8.83.BD.E5.8A.9B
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- titosan
- ベストアンサー率20% (4/20)
フランス語がよいかと思います。理由は 1)ドイツ人には英語を話す人が多いが、フランス人には英語を話す人が少ない。 2)フランスはラテン系なので、スペイン語やイタリア語に発展させやすい。
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