食塩水の問題で
中学生の頃、食塩水の問題で教わった解き方と違う解き方をしたら答えは丸なのに式がバツとなっていたのですが、以下のような式の立て方が具体的にどのように間違っているのかご指摘していただけませんか?
例題 10%の食塩水200gと7%の食塩水100gを混ぜると、x%の食塩水がyGできる。x,yを求めよ。
一般的な解き方は、y=100+200=300
200×10/100+100×7/100=300×x/100
200×10+100×7=300x
2700=300x
x=9 ですが、私は
y=100+200=300
x=200/300×10+100/300×7
x=9
と書きました。
考え方としては、200gの10%食塩水に100gの水を足すと2/3×10%になる。100gの7%食塩水に200gの水を足すと1/3×7%になる。300gの食塩水として換算すると食塩の比率が2/3×10%,1/3×7%となるのだから、200gの10%食塩水と100gの7%食塩水を足すことは、300gの2/3×10+1/3×7%食塩水を作ることになる。ということなのですが、どの辺が間違っているのかご指摘ください。