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明治20年代の白金台

明治頃の東京の白金台って、どのような場所だったのでしょうか? 今はお金持ちの住む場所になっていますが…

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回答No.2

http://tois.nichibun.ac.jp/chizu/images/1084888.html 明治19年4月に作成された東京全図です。見たいところにカーソルを合わせてクリックすると拡大します。 白金台は地図の左下。白金村の下、大崎村の右辺りです。 海っぺりを機関車が走っているのが味わいがありますね。 江戸時代、白金台周辺は大名下屋敷と寺社が点在する地域でした。 地図を見ても現在の白金台駅周辺はお寺ばかりです。 現在の東京庭園美術館あたりは海軍火薬庫。あとは寺、寺、寺です。 少し高輪のほうに行くと毛利氏のお屋敷があったりしますが、そちらも基本は寺、寺、寺です。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

mokabrw015 さん、こんばんは。 明治になって牛の屠殺場になっていたようです。明治20年ころには私立明治学院の東京府により、設置が認可されたようです。 白金台 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%87%91%E5%8F%B0#.E5.A4.89.E9.81.B7

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