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見慣れない表現について
- イタリア語教育サイトで見慣れない英語の表現に困っています。
- 特に「piaceva」と「piacevano」の使い方が分かりません。
- 誰が好いているかではなく、好かれている対象が重要なのかもしれませんが、英語の表現が変なので困っています。
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do (the/some/...) Ving という構文があります。 ジーニアスなどの辞書から引用します。 do the washing [shopping] 洗濯[買い物]をする. She did almost all the talking. 彼女ひとりがほとんどずっとしゃべっていた 《話を独占した》. Why do I always do the housework? I do the cooking-the washing-your clothes and mine-the ironing, the cleaning ... どうして私が家事を何でもやらないといけないの. 料理をし, 洗濯をして-あなたの服と私のと, それからアイロンがけと, 掃除をして. ・I wanted to do some telephoning. ちょっと電話をかけたいと思った. ・ll do some reading today. 今日は読書をします. 目的語を伴って ×I'll do some reading books ...は不可. the などを用いず do lecturing とするのは「(職業として)講義をする」の意 ・I'm doing painting for relaxation. 息抜きに絵を描いています ・Are you done using the nail clipper? つめ切りの用は済みましたか ・I'm not done cleaning my room yet. 部屋の掃除がまだ終わってません 文法的な説明をするときには、ときに、持って回った、変わった言い方をせざるを得ないことがあります。 特に piacere はラテン系の言語に特有で、主語に好きになる対象が来るという、現代英語にはない動詞なので、特にがんばって、一所懸命に厳密に説明しようとして、かえって分かりにくくなってしまったという所でしょう。 教師にはありがちなことです。 例えば、こんな説明がネットに転がっていました。 True, but yesterday in "I didn't like yesterday_ does not signify when I did the liking. An object does not answer the question "where, when, how, in what direction... does/did the subject perform the action". It does answer the question "who/what does/did the subject <action>?". Perhaps "I would have liked to leave," would suit your purposes. "One would have liked to know what was going on in that meeting," seems more complex. The time frames may be open to interpretation. An "if" clause may well be required. When would one have done the liking, and when might one have liked to do / have done the knowing? And who might "one" be?
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- wind-skywind
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like は一般には進行形にならない (love もそうで、I'm living it. について以前はここでも議論になったものです。 しかし、誤りでもなく、かつ、宣伝とか、タイトルに使われるような英語、 英語に限らず、日本語でも、文法的に合っているかどうかに縛られません) と言われ、かつ、日本の英語学習で受動態を習う時 I like him. → He is liked by me. なんてやりがちですが、こういう個人の好みで受身にはしません。 ただ、ここの what is being liked というのは 「現に、好まれるという行為が行われている」という意味合いで言いたいことは感じられます。 次の the liking は liking で完全に名詞化した表現もありますが、 ここは "liking" と引用符がついている感じでしょう。 英語でないヨーロッパ言語の直訳というところはあるのかもしれません。 英語が共通言語的認識で書かれているものとして仕方のないレベルだと思います。
お礼
早速のご回答を有難うございました。 ひょっとして地域によってこんな表現もあるのかと思っていましたが、やっぱり変なのですね。 そう思って続けてゆくことにします。
お礼
詳細な説明を有難うございました。