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【食品化学・塩】色付きの塩は余り塩っぱくないのはミ
【食品化学・塩】色付きの塩は余り塩っぱくないのはミネラルが余り含まれていないから。 赤い岩塩には鉄分が、白い岩塩にはカルシウムが、黄色い岩塩にはマグネシウムが多く含まれているという。 普通の塩は透明なんでしょうか? 日本のノーマル岩塩は白色なのでカルシウムが豊富な世界的に見て珍しい潮なのでしょうか? ずっと塩=白色と思っていたので世界で見たら塩は普通は透明で日本の白い塩は色付き岩塩の中では赤い岩塩の鉄分が豊富な岩塩の次に貴重な岩塩だと思いました。
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>日本のノーマル岩塩は白色 間違っています。日本では湿潤な気候のため、岩塩は産出しません。 日本国内で販売されている塩は、海水からイオン膜にて生成したものです。ので、ほぼ純粋な塩化ナトリウムだけで、岩塩のように他の成分は殆ど含んでいません。
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- takochann2
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回答No.2
食塩は無色透明です。結晶の粒が小さいと白っぽく見えます。 日本では岩塩は産出しません。岩塩には様々な不純物があるため色付きのものもあります。 味がマイルドな気がするのは不純物や添加物、結晶の具合により人間の味覚がそのように感じているだけで、食用塩はNaClの含有率は概ね90%以上と考えられます。 個人的には、不純物の有無は嗜好の問題で、食用塩で微量金属を補充しようとすれば食塩の過剰摂取を招くのではないかと思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます