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日本語の文法
” 私にものを教える・習う・借りる・貸す ” この例文、文法的には 助詞「に」の前は私がつけられますか。 日本人の皆さんが 教えてくださいませんか。
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- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3
すべてつけられます。「ものを」と「私に」の語順を入れ替えたほうが、適切な場合もありますがね。 1.田中さんが私に英語を教える。(私に対して) 2.鈴木さんが私に習字を習う。(私によって) 3.山田さんが体操服を私に借りる。(私から) 4.木下さんがお金を私に貸す。(私に対して)
noname#224719
回答No.2
>前は私がつけられますか。 つけれますよ。 >文法的には × 日本人でも「○的に」 つける人がいるので 気をつけてください。 >主語とは「なにが」の部分のこと、 述語とは「~どうする・どんなだ・なんだ」 の部分のことです。 主語は、必ず「~が」、「~は」、 「~も」、「~の」の、 どれかの形をとります。 例 お父さんが くる。 お父さんは くる。 お父さんも くる。 お父さんの くる 時間。 「~の」は少し分かりにくいので注意しましょう。 「~の」は「~が」に置きかえることができます。 中学国文法(口語文法)講座 - 文節相互の関係の説明 | 中学国語のツボ より
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1
この例文、文法的には 助詞「に」の前は私がつけられますか。 はい、つけられます。 (い)私にものを教える。(主語は「私」以外、「私」は目的語) (ろ)私に習う。 (主語は「私」) (は)私に借りる。 (主語は「私」以外、「私」は借りるもとを示す語) (に)私に貸す。 (主語は「私」以外、「私」は目的語) 形は「に」と同じですが、主語は(ろ)、目的は(い)と(に)、出発点を表すあらわすのは(は)です。