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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仏教の出典について)

仏教の出典について

このQ&Aのポイント
  • 地獄に落ちた人を救済する菩薩、地蔵菩薩について、無仏時代に人々を救い、広く信仰されている
  • 鎌倉五山は禅宗の寺院群である可能性がある
  • 如来と菩薩の違いについて簡単に教えてほしい

質問者が選んだベストアンサー

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  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.3

地蔵菩薩に関する解説としては、それがよく出てきますね。 その文章そのものがどこが出典かはわかりません。 弥勒菩薩が56億7千万年後に出現すること自体は「弥勒下生成仏経」にあるそうです。 基本的に如来は仏陀の別称です(もしくは仏陀と同等の方です)。菩薩は仏になる途中の修行者です。 弥勒菩薩は現在は六道の天部にて修行中です。それが終わるのが56億7千万年です。そして出現した時には弥勒如来と呼ばれることになるのでしょう。ただ、現在は修行中ですから、弥勒菩薩と呼ばれています。

amenhotep2000
質問者

お礼

stmimさん こんにちは。 経典の名前を出してくれたので、ベストアンサー候補にします。 後、少し開けておきます。 No.1 のyamahamuさんへのお礼も見てください。 しかし、先にstmimさんへ回答しましたが、この世だけでなく、あの世でも修行ですか。 真理への道は長いです。 ちなみに「神仏習合」ということを調べていたら、日本古来のイザナミやイザナミの神々も、 「自分は神として煩悩に苦しんでいるので仏に帰依したい」 と言って、神社の境内に「神宮寺」というものが造られたそうです。 無論、明治維新になって、廃仏毀釈により壊されましたが、日本という国は海外の文化を取り入れ、独自なものとして融合して文化を作ることに長けた民族と思いませんか? 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • yamahamu
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.4

私も、「現在生きている」ということを重視しており、56億年後のことは、頭にないのですが、この56億7千万年後という数字の根拠として、仏教の経典に、本当に書いてあるのかを知りたいです。 誰かの勝手解釈でしょうか?」←勝手解釈かどうかは解からないが 言えるのは 何故 そんなにまで掛かって救いになるのか?・・って事では? 仮に 地球が爆発しないとして 56億7千万年後には どれだけの人が産まれ 死んでるのか?・・其処まで考えた事が あなたにありますか? 現在でも 地球の総人口は 約73億人・・・56億7千万年後までの総人口が 一挙に救われる数では無い事は一目瞭然・・・ なのに56億7千万年後に救いが完了するのでしょうか?

amenhotep2000
質問者

お礼

yamahamuさん こんにちは。 「56億7千万年後には どれだけの人が産まれ 死んでるのか?・・其処まで考えた事が あなたにありますか?」 ないです。 せいぜい考える未来は、子や孫の代くらいです。 人間の命ははかないものです。 そのような、莫大な時間のことは、神様、仏様の仕事ではないでしょうか? 現在のコンピューターの発達におけるグローバル化おいて、世界各国が右傾化の傾向を示しています。 これは、第二次世界大戦前の様相に似ていると思います。 もし世界大戦が起これば、現在は核ミサイルというものにより、人類が滅亡する危険性にさらされています。 現在において、どうすれば防ぎえるか? 56億7千万年後のことより、現実的に「今」をどのように考察すべきであるというのが、私の主義です。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

民間信仰だと思います。 民間で広まったものを、説法の際に取り入れると言うのはよくありますので。 弥勒三部経や地蔵本願経には、そのような記述は無いです。 弥勒は、釈迦の次に仏になると定められた人で、 釈迦入滅後に兜率天で56億7千万年の修行を経て、 悟りを開いて(仏となって)現れ人々を救うとなっています。

amenhotep2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.1のyamahamuさんへのお礼も読んで欲しいのですが、仏教の経典は漢字ばかりで解釈が難しいです。 そのため、いろいろな解釈が出来てしまうのではと思います。 民間信仰ではないかとのことですが、民衆は、いつ弥勒菩薩が来るのか、現実的な数字にこだわりがちなため、あえて数字にしたと解釈してよろしいでしょうか? あまりにも途方な数字ですが、此岸ではなく、彼岸においても修行して悟りを開くための時間としては、現実的な時間とも思われます。 修行は厳しい。 ご回答ありがとうございました。

  • yamahamu
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.1

まず・・「地蔵菩薩は釈迦の死後、56億7千万年を経て、弥勒菩薩が出現するまでの無仏時代に人々を救うと言われ、特に地獄に落ちた人を救済してくれる菩薩として、広く信仰されている」←56億7千万年を経て・・これなら絶対に救済出来ない事になります・・ 太陽及び地球の寿命は 後 約50億年・・ 人類が誕生して まだ1万数千年しか経っていない・・・ と すれば 太陽が超新星爆発を起こし 地球も吹っ飛んだ後に救済が行われる・・という計算に なります・・

amenhotep2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も、「現在生きている」ということを重視しており、56億年後のことは、頭にないのですが、この56億7千万年後という数字の根拠として、仏教の経典に、本当に書いてあるのかを知りたいです。 誰かの勝手解釈でしょうか? しかし、列品解説に書いてあったので、どこかしらに根拠があるものと思われます。 お経は、サンスクリット語をそのまま発音すべく漢字で書かれていますから、どこで区切り解釈するかで、いろいろな意味になってしまうような気がします。 例えば、仏教の有名な「一切衆生悉有仏性」は、一般的に、人間にも動物にも植物にも仏は宿ると解釈する仏教のいい言葉ですが、 鎌倉時代の道元は、この言葉の中に点を入れ、「悉有」すなわち「ことごとくあること」「普遍的実在」が真なりという違った解釈で説いたようです。 経典は漢字ばかりで難しい。ひらがなでお経を簡単に書いてもらいたいものです。 回答ありがとうございました。

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