• 締切済み

人は何で人を産むの?

生まれてこなければ、生きてる間の悩みとか死の苦しみとか一切無縁なのに。 途方もない悩みや苦しみを与えるとわかってて、どうして人は人を産むのですか? かと言って、本人が抱える悩みや苦しみなんて、誰も代わりに背負ってくれないし。 本人が「産んでくれ」と頼んだ訳でもないのに、勝手に産むなんて実に無責任じゃないですか?

みんなの回答

noname#225485
noname#225485
回答No.10

勝手に産む…それが生物としての役割です。 子孫を後世へ残す事だけが生物の本能であり役割だから… 自然とは極めて残酷なものです。 その証拠に生き残る可能性が低い過酷な人生を送るであろう弱い種ほど沢山の子供を産みます。 それは低い可能性だからこそ数を産むという事で対処してるのです。 生き残るのは強い者や運の強い者だけです。 そこには微塵も優しさなどは存在しません。 たった一つ一匹でも良いから生き残り自分の種を次の世代へ繋ぐこと。 人間はその頭脳を持って楽園を築いてしまったのでこの事実を忘れがちですが、人間とて例外では無いです。 貴方を産んだのは自分の種を後世へ残す可能性を高める為です。 生物的意味はそれしか無いし、それが生物の生きる意味なのです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.9

生まれてこなければ、生きてる間の悩みとか死の苦しみとか一切無縁なのに。 途方もない悩みや苦しみを与えるとわかってて、どうして人は人を産むのですか?   ↑ 悩みや苦しみがあっても、それを上回る幸福がある と信じる、感じる人間がいるからです。 悩みや苦しみがあったら、それを反省し、子供は 幸福にしてやろう、と思うからです。 本人が抱える悩みや苦しみなんて、誰も代わりに背負ってくれないし。 本人が「産んでくれ」と頼んだ訳でもないのに、 勝手に産むなんて実に無責任じゃないですか?    ↑ だから、親には義務があるのです。 1,子供が社会でやっていけるだけのスキルや根性を  育成する義務。 2,幸せに人生をやっていける情緒を与える義務。 これが出来ない人間は親になる資格はありません。 子供を作るべきでも無いとおもいます。

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.8

なるほどそうですね。「生を受けてありがたい」と思う人もいれば、「生を受けて迷惑」という人もいるわけですね。 迷惑と感じている人には簡単に安楽死ができるように将来は法律が改正されたらいいですね。 できれば生きたいけど病気や怪我で生きられない人のために、死後の臓器提供もしていただければその肉体も有効に生かされていいですね。

回答No.7

あなたの言われる通り、生まれてこなければ、生きてる間の悩みとか、無尽蔵の未曽有の問題とか、病とか、死の苦しみとか、一切無縁なのにね。 私も思ったことあります。 むしろ真実とも思えます。 生まれて来なければ、特に自分がいることも知らず、それを思う意識すらない。 その辺に落ちている石や、砂や、波や、水や、風や、空気やが、何か問題を抱えているかというと、特に何も問題を抱えているわけでもないし、それを認知することも無いし、それを思う意識も無い。 つまり意識無い物には、問題が一切無い、起きない、生じない、皆無。 ある時、私はこれは凄いことだなと、思ったのでした。

回答No.6

スピリチュアリズムな部分は置いておいて、変わる環境に応じて進化する必要があるから、世代交代が必要と。

回答No.5

あらゆるものは、放っておくと崩壊します。 エントロピー増大の法則といいます。 この法則は、実は「法則性がない方向に進む=何も法則が ない」という法則であって、これが無くなる事はありません。 そして、エントロピー増大の法則は、淘汰として、それに 抵抗するものを選択する=進化を導きます。 「崩壊に抵抗する」というと、チタンのように固いものを 想像しますが、どのように固い物もやがて崩壊するのに対し、 増殖するものは、それ以上の存続力を発揮します。 宇宙は誕生当初の宇宙空間での物質進化から、太古の地球の 海での化学進化、そして生物進化と「進化の進化」をして 来たのです。 あなたは「悩みや苦しみ」において生きる意志を否定しますが、 それは意識の表面だけで、お腹がすいたり、ケガすると痛みを 感じて避けたり、あなたの本能は、生きようとしているのです。 もちろん、あなたの個人的環境において、あらゆる可能性に おいてそうした意志の充足の可能性がふさがれているのであれば、 自殺した方が楽(苦痛(マイナス)からの逃避)かも知れませんが、 実際、生きる可能性が全く無くなる事はなく、生物として根源的な 生きる意志とは直接関係ない(2次的、3次的に派生した)虚栄心 や自己顕示欲、拝金主義や権力欲など、即物的欲求に流され、 「流されて」ているゆえ長期的なビジョンが描けず、流されたまま 短絡的に死が好ましく見ているだけなのです。 腹をすかせ、痛みを避けて、懸命に生きようとしている「本当の あなた」を、あなたは短絡的感情で殺そうとしているのです。

  • fgyyhyy
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.4

そういう考えが ある間は 何を回答しても解からない様に なっています・・ もっと解かる様に なった時に 考えて御覧? 納得する答えを 自分で見つける事が出来ます・・ 人生のうちに 必ず解決します・・

回答No.3

悩みや苦しみを抱えてらっしゃるんですね。 つらいですよね。 生れてこなければよかった、と思うほどの 途方もない悩みや苦しみがなぜ人間に与えられるか まったく理不尽な話なのですが 人生は生まれてから肉体が滅びるまでの「冒険」で そのあいだには楽しいこともしんどいこともある 設定になっています。 「旅行」ぐらいならいいんだけど、 それでは物足りないのでね。 「冒険」です( `ー´)ノ 親は子どもの人生に責任を負うことはできません。 断ってから産むことはできない仕組みになってます。 人間存在のなんとも言えないいいところは、 自分で責任がとれるところなんですね。 いまの悩みや苦しみ、原因はなんですか? 質問者さんご自身以外のところにありますか? 人が人を産むのは、この世界にもうひとつの すばらしい生命を与えるためです。 質問者さんもその生命のひとつです。 信じられないかもしれないけど、そうなんですよ( *´艸`)

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

生まれてこなければ、生きてる間の悩みとか死の苦しみとか一切無縁なのに・・・ 生まれてきてしまったので・・・ 子どもを生んで、その子どもが育っていく姿を見て苦しみから解放されるのです。 親は子どもが育つ姿を見て喜びを感じます。 その為、親は子どもが育つとその子どもに子ども(孫)を生んで欲しいと思うのです。 子どもを生まない人は、途方もない悩みや苦しみを味わって死んでいきます。 子どもを生んだ人は、途方もない悩みや苦しみとそれを超える喜びを味わって死んでいきます。 ですので、親は子どもに子どもを生んで欲しい。と思うのです。

回答No.1

  人が猿を生むとコミニケーションが難しいからね、人の方が良いと思う  

関連するQ&A