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仮定法について質問です

仮定法について質問です I would rather you came on Saturday than on Sunday. は、どうしてcameと、過去形にするのですか? 和訳は どちらかというと、日曜日よりは土曜日に来ていただきたい。 です

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回答No.3

この文型Webで"I'd rather you did" や"~didn't"で検索すると過去のQAサイトへの質問も含めてすごくたくさん引っかかってくるので、私の下手な説明よりいろいろ参考にした頂いたほうが良いと思います。一つだけご参考。 http://allankenglish.blogspot.jp/2012/06/no-1195-id-rather-you-didnt.html の真ん中の列。 定形の言い方と言っても良いと思います。まず、 I would rather とくると、次に動詞を期待したくなります。 I would rather like とか、hope とか。でも省略と言うよりもwould ratherが動詞として扱われているようで、他に動詞はありません。 次に I would rather の次にthat が省略されていますが、この語形の場合、省略されるのが通例だそうです。 そして、came ですが、ここ(省略されたthatの後)は現在形になることもあるけれど、仮定法として過去形になるのが普通だそうです。仮定法過去は、”現実にはそうなっていないことに対して、もしそうだったら”と言う使われ方が殆どですが、ここでは”仮定として、これから起こることに対しての期待”。 意味としては、 - どっちかって言うと、日曜より、土曜に来てほしいな- みたいな感じ。

noname#224224
質問者

お礼

とても分かりやすかったですありがとうございます

その他の回答 (3)

回答No.4

質問に答えてなかったかもしれません。 would rather の後の節は過去(か過去完了)と決まっているとしか言いようがありません。 would と時制を合わせるくらいの発想でいいかと。

noname#224224
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

仮定法とおっしゃっているように仮定法過去な訳で、過去形でも過去のことではありません。 It is time のあとに主語+過去というパターンもありますが、 普通の過去形という認識です。 歴史的には仮定法過去と普通の過去は微妙に形が違いましたが、今では was/were の違いのみで、 特に口語では was も使います。 だから if の後なら仮定法とか、現実と反対という内容で判断するしかないのですが、 現代英語では would/could は仮定法の印ではあっても普通の過去形はそうでもないです。 wish の後などはもちろんその一つです。 ただ it is time にせよ、今回の過去にせよ 現代と反対じゃなく、普通の願望です。 だから、結論としてはただ過去形を使うとしか言いようがありません。 目下は than 以下が提案されてるけど、実際はこっちの方を願う、のような説明は可能ですが。 It is time の方は、そうすべき時間をやや過ぎかけている、 と過去法過去とはかけ離れた説明もされます。 大学でドイツ語を習って、過去法過去形は普通の過去形と形が違うことを知り、 文法的には仮定法を理解するのに役立ちましたが、 ネイティヴ的感覚とは離れていきます。 ネイティヴはほぼ普通の過去形と区別していません。 その証が was を平気で使うところに現れています。

noname#224224
質問者

お礼

ありがとうございます

  • SPS700
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回答No.1

 下記の(1)「現在の事実に反対の仮定・想像を表す場合」に「過去形」を使う例だと思います。  http://www.eibunpou.net/10/chapter25/25_2.html

noname#224224
質問者

お礼

ありがとうございます

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