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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:倉庫解体費等の費用について)
倉庫解体費等の費用について
このQ&Aのポイント
- 倉庫の解体費の経費計上方法や裏の山の樹木伐採費用の処理方法、完成した居宅内の事務所の減価償却費計上の可否について疑問があります。
- 倉庫の解体費は経費として計上可能でしょうか?減価償却に入れるべきでしょうか?山の樹木伐採費用の処理は?完成した居宅内の事務所の減価償却費計上の可否は?
- 自宅の倉庫を解体し、新築するための費用処理について質問です。倉庫の解体費は経費計上するべきでしょうか?減価償却費に入れるべきでしょうか?他にも山の樹木伐採費用や完成した居宅内の事務所の処理方法についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
税務処理は会計事務所に丸投げですので、詳しくありませんが、 (1)は無理でしょう。 会計事務所の担当者曰く、「経費というのは、将来の収入(納税)につながる支出のことです。収入を産まない支出は経費になりません」。 倉庫解体は、自宅建設のためであるとのお話ですが、自宅は収入(従って納税)を産みません。 よって、取り壊し費用を経費に計上するのは無理と思います。 他人が土地を借りて倉庫を建てて使っていて、契約解除・退去に際して倉庫を取り壊す場合はかまわないのですが、個人事業や同族会社間については、税務署は厳しいです。 (2)も同様です。 (3)は、実際に「常設的」事務所として使っている面積分なら、減価償却の対象にしてよいものと思います。ただ、ちょいとパソコンを持ってきてリビングで入力したからといって、事務所だというのは難しいでしょう。 しかしそれよりも、今後資材置き場兼従業員との打ち合わせ場所となる旧居宅のほうを減価償却対象にしたほうがいいのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。
補足
旧居宅を減価償却ですか、なるほど。 その場合、評価額?をどういうふうに設定したらいいのでしょう?建築屋さんとかに設定してもらうのでしょうか? 築40年以上、建坪70くらいです。 (2)に関してですが、事務所の裏もかかってるのですが、ダメでしょうかね?樹が枯れて事務所に倒れる危険があるので伐採ってことで。